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K.HARITAのブログ一覧

2018年04月24日 イイね!

プレストン燃料添加剤…しかし

雨のために写真等が取れず一旦お預け。

中途半端なのは嫌と言う生意気な性格なので完璧になるまでお待ちを😅


もちろんステッカーもはり数件プレストンって何?と質問されたので回答をしておいた。

そしてプレストンは4STエンジンに使用が望ましい商品で2STには使わないようにと警告があった、もちろんそれは承知、

その上で2STエンジンに使ってみる。


しかし混合比は1%未満にして様子をみる。

4STエンジン専用として販売していると言うことはバルブの洗浄など重点的に効果を発揮するためである。



しかしかなり汚れる2STエンジンにこれがかなりの好影響をもたらしたらどうだろう?

2STのガソリン添加剤で有一効果が実証されてるのはワコーズ フューエル1である。

これに対抗できた場合、もし効果が上だった場合。

キャブ洗浄等のメンテナンススパンの長期化もでき2STユーザーには大助かりになる、

明らかにメンテナンスがシビアな2STだからこそ最高な添加剤が求められる。

2STは絶滅器具種なだけに延命、長持ちするような添加剤の出現が望まれる。


その礎になってやろう。


お楽しみに‼
Posted at 2018/04/24 21:19:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年04月20日 イイね!

マルチクリーナーの性能気になります

この記事は、[シュアラスター春の新商品モニターキャンペーン!vol.4]『ゼロインテリア マルチクリーナー』を50名様にプレゼント!について書いています。

マルチクリーナーがどこまで対応できるのか気になって応募✨

しつこい汚れは特に悩みの種だよね💦
Posted at 2018/04/20 02:50:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年04月16日 イイね!

洗浄後の純マフサイチャンの更なる改良

とりあえず洗浄するのだけでも充分なのだがここで詰まりにくく?するため

エキパイはサンダー研磨後耐熱ヒートペイント&チタニウムサーモバンテージをマフラーのチャンバー室入り口まで巻きそこから排気パイプまではヒートペイント、そこからは耐熱ペイントで防錆塗装。


【耐熱ヒートペイント】は熱を抑え込むエキマニが巻けない(一部ステンエキマニ等)に塗装するバンテージの半分くらいの仕事量で熱をある程度遮熱する特性のある塗料


【チタニウムサーモバンテージ】はグラスウールでも良いのだがバイクはダイレクトに風を受けるため冷えやすくたまに2STオイルがパイプラインから漏れる事があるので(ジャイロはエキマニ上がオイルタンク)耐性も考慮しチタニウムサーモバンテージに変更


【チャンバー室入り口まで】
排気流速はエキマニからは熱膨張の原理で熱い方が流速は速いため、勢いよくチャンバー実に圧送しその反り脈動をチャンバー効果程はないが弱くても効果はあるのでそれを利用、反発脈動ではなく複数のチャンバー室があるのでその部屋に入る時の抵抗が排気し過ぎない抑止力になるため。


【チャンバー本体をヒートペイント】
基本はバンテージと似た効果を利用、排気後半は冷えた方が流速が早くなる効果があるがあえてヒートペイントで熱を封じることで内部の温度を下げすぎず流速効果を保てるため。


【排気パイプは防錆塗装耐熱ペイント】
言葉の通り防錆塗装ですwww
磨いたままだとすぐに錆びる、見た目的にも細いパイプが丸見えだと品がない(もうダメだ・・お仕舞いだぁ・・・)
耐熱ペイントとあるがこちらは【耐熱特性】がある《放熱塗料(黒)》を使用、効果のほどはプライマリー、セカンダリーの放熱塗装で熱々に加熱した状態だったものが手で触れる程放熱してるので効果は確実である。
たった20センチ程の排気パイプだが冷えれば冷えるほど後方排気が引っ張られる特性があるため効果は確実である。

そして

【純正のマフラーカバー】
これは裏に熱反射金シートを貼りつけ外側にはヒートペイントとヴァンテージを耐熱接着剤で強固に接着、これにより周辺機器への熱害をシャットアウトしマフラーの性能をお助けする相乗効果があり。

【マフラー周辺のギアボックス】
上記の内容を行ったままだとデフ&ファイナルギアに熱が加わり温度が上がるのであらかじめ清掃し放熱塗装を下側、マフラーに隠れる部分は熱反射シートで熱を寄せ付けない対策をする。これにより駆動系に熱が伝わらずさらに放熱もするので結果的にWin-winの法則に❗

ちなみにエンジンヘッドは何もしないのがベター、放熱塗料を塗ると温度不足でカーボン発生率の上昇。

ヒートペイントだと加熱し過ぎて熱たれ等の心配がある、純正のカバーがファンから強制的に送風しているので問題なし❗
ただし、そのカバーが無かったり取り付けがあまく隙間ができてると送気の逃げ道となり危険ですのでご注意!!

とりあえず純マフサイチャンの加工はここまで!!




そしてこの効果を無駄にしないためにデフギアオイルをカストロールEDGE10w-30 コンプレックスエステルオイル10w-30 LSベルハンマー原液をプラスして交換。その際オイルを安いやつでも良いので古いオイルを残さないために全量交換

その後サイクルトレーニングマシーンの強化タイプにジャイロの後輪を乗せ10分位アイドルスクリュ調整で回し冷えたところで今度はオイルを抜き切り縦横斜めにし完全に抜く(この作業に3時間かけました)

オイルを完全に抜く間混合デフギアオイルを温めます、鍋に水を張り注入口容器500mlペットボトルに100の注入ノズルの代役となるソースの頭をセットし倒れないように水量を保ちお湯が沸騰する手前迄温めます。

そうすればオイルを注入するときにはちょうど良い温度になります、冷えたままだとオイルの流動性が悪く規定の量が入らない恐れも😅

そしてこの時手でタイヤを時より回して入れないとギアの隙間に届かないのでこのまま走るとギアが遣られます。

注入口から溢れてきたら一度ボルトを締め5分位タイヤを回しオイルを完全に行き回らせます。

そのあともう一度量を確かめ、少し溢れる位入れて規定トルクで締めて完了です。

最後にマフラーの調子が戻り性能が回復するのでキャブ調整も忘れずに❗


【カストロールEDGE】
これには液化ナノチタニウムが配合されておりエンジンの隙間に入り込みベアリング効果を発揮するためパフォーマンス向上に貢献する全合成オイル


【コンプレックスエステルオイル】
エステルは金属表面貼り付き効果が高くコンプレックスエステルはエステルのグレードの最高峰であり熱断耐性か高く膜の保持力がかなり高く潤滑性も高いので熱ダレを遅らせる作用もある。こちらはオイル量に対して1%添加
ただ一般的に高価なためエンジンオイル用のエステル原液なら使用可能、この際粘度に注意したい。


【LSベルハンマー原液】
言わずと知れた奇跡の潤滑剤、この原液タイプは添加量が決まっているのでやみくもに多く入れすぎたりするとギアの保護が出来なくなる恐れがあるので注意⚠

ジャイロのギアオイルはベアリングの潤滑にも使われるのでそちらの潤滑の手助け、さらに各ギアシャフト部の摩擦低減用に添加。こちらはエステル添加オイルの量から計算し1%程添加

ちなみにサイクルトレーニングマシンの強化タイプというのはシャダイみたいなものでロードバイクをその上でこいで自分のロードバイクで負荷トレーニングができる道具、それの強化版でジャイロの後輪軸重量にも耐えれるほどガッチリしてます。
これは前のタイヤにも駆動がかかりホイール回転のジャイロ効果でトレーニングするものなので前のタイヤも乗るかと思いますがホイールベース調整で乗らなくできるので後輪だけ乗せました。後は回転軸2個なため自立出来ました。

――――――~~~~―――――

とりあえずここまで作業、これで走りは良くなるのだろうか?もし最速が戻らない場合はベルトやクラッチに問題が??

ps.フロントディスクブレーキ車は定期的なオーバーホールしないとキャリパー引摺り等に直結するので3000㎞に一度は確認しましょう!

特にピストンへのシリコングリス塗布は重要です!

オーバーホールして動きのよいキャリパーにしておかないとディスクブレーキはパッドとディスクが常に擦れた状態にあるためピストンやピンの動きが悪くなるとデ
パッドが走行再開時広がらず力が少しかかった状態で走るため燃費悪化や最悪ブレーキが戻らなくなる症状に陥ります、そうなってからではリカバリーも大変でしょうから面倒でも安全のために点検&清掃、注油は最低でも欠かさぬように‼



ではではまたブログネタ探しますw

~END~
Posted at 2018/04/16 07:36:54 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年04月15日 イイね!

ジャノピー(ジャイロキャノピーの略)純マフサイチャン(純正マフラーサイレンサチャンバーの略)の掃除について

ジャノピー(ジャイロキャノピーの略)純マフサイチャン(純正マフラーサイレンサチャンバーの略)の掃除についてトップ画は純エキパイですブログ後半にちょい得情報と共に少し触れてます☺


――――――――――――
さてさて…おそらく一度も変えられたことない純マフを今回【焼き】ではなく溶解洗浄液での掃除をしてますね、

ただマフラーだけでは何かと気が収まらないと思いエキパイ迄外して掃除をすることにしました。

とりあえずトライアル製のパイプクリーナーを3つ買ってましたが有ることで合計5本での使用になりました。

マフラーを変えることも考えましたがそれでは予算などもありますが廃マフをどうするか等考慮した結果まだいけそうと思い今回は清掃に、とりあえず様子見てダメな場合はもう取り換えますw

おそらく完全に詰まっている訳では無いのでまだ捨てる時期ではないと思います。



やり方は

片方のマフラーの出口をふさぎ液を一つ入れ軽く振り液が角に入る用にしたあと満杯になるまで入れて倒れないように固定できるならそれで放置しますが塞ぐかわ環境次第。

とりあえずエキパイは汚れがこびりつくのではなく付着してる位ですので1時間位で取れるものはとれるのでこのくらいで完了です。


ただ大元のマフラーは手強いです⤵

1回目でも大部分取れますが完全には取れきれず1回目は液の効力が大量の汚れで薄くなるので気が知れてます(…でも大体は良くなります)

水が綺麗になっても振ればカーボン塊や洗浄液で柔くなった物が何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も………
(アァアァァ~~~💦💦💦)


ってことでまだまだカーボン塊やら色が出てくるのでもう一度最後の追い込みを兼ねて最洗浄。

とりあえずコツとしては洗浄液の効果を高める為に熱く熱湯で温めて置きます。


そして1日置いて洗浄💧


エキパイは1回だけで変わりませんでした。



1回目で純マフサイチャンの汚れは薄くなっていたので完全に(?)取れるかもしれません。


マフラー内部のパンチングメッシュ消音部にカーボン等の汚れが堆積してしまうと消音出来なくなったり抜けにくさから排気が追い付かず非効率になるので【前触れは】気づけますので音が出かくなったと思ったら一度最高速など確認した方がよろしいかと思います💦

下手すると速度が20㎞/hしかでなくなったり・・・・




END
Posted at 2018/04/15 20:37:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年04月14日 イイね!

ボアアップしてても基本は原付

いくらボアアップしてても弄っててもとある不調は避けれない

おかしいと思っててもなかなか原因が分からなかったり




ボアアップしてハイスピードプーリー組んで――…



それなのになんで60㎞/hしか出ないの?













そう、それは避けようとしても避けられぬもの



【マフラー詰まり】である




人は走るとき口から呼吸しますが



マスクを付けているとすぐに限界が来ますよね?


原チャも同じ、例え空気を吸えてても排気が上手くいってないならそれも同じ。



特に一桁馬力の原付では死活問題では過大評価だけどそれは一理あることになる


フル純正で最高速が新車時は60㎞/h出てたのに最近になって坂は登らないし最高速が40㎞/h台に減った、更に指導性がかなり悪くなりチョークとアクセルを少し開けないと指導しない
など気づこうとすれば誰でも分かる症状から加速フィーリングの変化などで愛機に起きている不調が別れてきます


いくらカスタムしても吸排気バランスが要でありどちらかが悪くなると真っ先に走りに影響が出ますね。






マフラー詰まりの解消法は色々ありますが簡単な方法は【パイプユニッシュ】等の溶解洗浄液での洗浄が手間も少なく比較的安価で済みます。

ただしジャイロのようなバイクは取り外すのが面倒ですがマフラー交換になるより10分の1もしないコストで済ませれると思うと気が楽になります


純正マフラーが詰まった場合、内部構造が複雑なので入念にする必要があるのですが排気口をふさぎ溶解洗浄液の効果を上げるため暖め1本をぶちこんで複雑なマフラー内部に行き渡らせるため振って振って振りまくります(w)その後再び熱した残りの洗浄液を全部ぶちこみそのまま最高1日位寝かせます、その間カーボンやワニス、不燃焼滞積物野郎を溶かしてくれてます、恐らく1日位が溶解限界時間でしょうか、洗浄液も汚れますのでそこは仕方がありませんね。


とりあえずその後はひたすら洗い流すのですがこれがまた大変…

複雑なマフラー内部ですので汚れもかなりあります。

ここを乗りきればとりあえず着けて排気熱で内部の水分が飛ぶので終わりです。




原付は2STならマフラーは乗り出す前に変えた方が無難です、4STに比べるとクッソキタネェバイクなので良いことはありません、しかし4STは2STには敵わない特性があるぶん楽しさが多く整備性も良いため捨てたもんではありません。


マロッシ68㏄ボアアップキット、ポート研磨、ピストンヘッド研磨低圧縮化、
ストロークアップクランクシャフト
総計74㏄化


といったチューニングは4STは難しいです、ただしロングクランクとピストンヘッド研磨で低圧縮ボアアップは出来ますが強いて60㏄行きません。

ただこれだけやっててもマフラーが詰まると60㎞/hで頭打ちになり少しの坂で速度が落ちるので明らかにパワーダウンしてます。

駆動系はハイスピードプーリーとドライブフェイスのセットにベルハングリス、ドクタープーリー10gでありそれでも60㎞/hです。

ちなみに円形ウエイトローラー9gでは75㎞/h以上出ることを踏まえるとマフラー詰まりは大敵ですね、普段走っててマフラーから『シュー』と音が鳴ったら詰まりの初期状況、早めの対策に出ましょう。


もしこれを実践して解消できなかった場合、それはベルトのスレ具合に有るかもしれません。

原付は1㎜が大きく影響出ます。

ウエイトローラーが1㎜幅擦れてると最高速5㎞/h低下、ベルト太さ1㎜減少で4.7㎞/h低下等々、非力な乗り物であるがゆえすぐ効果が出ますので疑ってみましょう。
Posted at 2018/04/14 02:47:19 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「杉の井ホテルにまた行く事になった😅

どうも催し物やリフォームの案が欲しく何人か集めて会議的なものをするらしい😮」
何シテル?   12/19 18:16
K.HARITAです。よろしくお願いします。 愛車 SUBARU BRZ スズキ MRワゴンversion GIALLA' HONDA ジャイロキャノピー で...

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