【バッテリー交換】始動性悪くなったから安定化電源使ってメモリ保護して交換してみた

始動時のセルの音がね、ちょっと苦しそうだなぁ～って思い始めたのは秋口くらいだったかな。
ｷｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭって元気なセル音じゃなくなって、きしゅんしゅんしゅんしゅんしゅんみたいな、ちょっとスローテンポなセル音。

今ついてるバッテリー買ったのは2019年6月、ネットで送料込み５，０００円ちょっとで買った2年保証付いた再生バッテリー。
丁度2年でダメになりやがった。って、ウチのラウムの場合走行距離が極端に短いからね、そんな中、2年使えたことに感謝かも。

んで、その2年前に買った再生バッテリーを買った会社、今じゃサイトにアクセスできなくなってるんだよね、まぁいいけど。

ネットで色々見てて、どうしようかなぁって迷った挙句、今回は実店舗で購入。
GSユアサのお友だちみたいなネーミングだけど、GSユアサとは関係ないんだってね。

55B24R、税込みで8,990円。もちろん不要バッテリー引取りもしてくれる。
食料品から衛生用品、雑貨や家電、衣料にペット用品に家電、そしてカー用品。
トライアルがご近所にあるっていうだけでお家の経費は1割以上安上がりになると思う。

前回、ラウムのバッテリー替えたとき、なぁんにも考えないで普通に外して普通に付けたら。
エンジン挙動おかしくなるわ、キーレス使えなくなるわパワーウインドウの動きおかしくなるわ、なんか色々大変だった。

今回はECUのリセット防ぐため、エンジンかけたまんま交換しよう・・・と、思ったけど、
やっぱおっかないよね、万が一ショートさせたときのリスクが怖い。

メモリ保護用のやつも売ってるけど、それにしか使い道のない道具って・・・プロじゃないしねぇ。

んで、安定化電源。
コイツをターミナルに繋げて電源入れてやれば、バッテリー端子から外れても12V供給されるはずだから問題ないはずだよね？

プラスマイナス、それぞれターミナルの根元に噛ませて。
原理的には問題ないのわかってるけど、それでも安定化電源のスイッチONするのってちょっと勇気いるよね。

そのまんまターミナルをバッテリーの端子からマイナスから外して、プラスを外して。
バッテリーから外れてるけど、運転席ドア開の警告音とラジオの音は聞こえ続けている・・・ってことはだいじょうぶなんだね。

新バッテリー固定して、プラスの端子をターミナルに固定してマイナスのターミナルを固定、そして安定化電源のスイッチを切って撤去。

その間、ラジオはなりっ放しだった。
メモリ保護できたみたいだね、今回はパワーウインドウもちゃんと動くし問題ないみたい。

外したバッテリーはね、端子部分にカバーつけて、物置の中でしばらくお休み。
こうして置いておいたバッテリーがあったから、例のブラックアウトの時に家の中で自動車用のLEDランプ灯すことができたんだよね。
エンジンの始動はできなくても、ランプくらいは点灯させることができるからね。

始動OK！
これでまたしばらくの間は安心。

息子が大学入ったばっかりだからね、ラウムさんにはまだまだガンバってもらわないとね。