F20-116msのブログ一覧

だいぶ前（116iMスポーツを契約した頃）に購入したBMWの本『BMWの運転テクニック2013ドライビング編』を今になって読み終えました。
契約した当時は、納車されるまでの楽しみのために、この本を読んで気持ちを昂ぶらせようと思っていましたが、本が届いてから（amazonで購入）中をパラパラとめくると・・・
何かあたりまえの普通のことしか書いていないと思いこみ、次第にその存在も忘れていました。
でも、最近116iMスポーツの運転の楽しさに思いを馳せていたところ、ふとこの本のことを思い出し、再びこの本を手にとってみると、その表紙にはホワイトのF20Mスポーツが・・・
さらに本の中では綺麗な写真で116iMスポーツが掲載されており・・・すぐにこの本と向き合うことになりました。
本の内容は、amazonのカスタマーレビューをみると様々な意見がありますが、「駆け抜ける喜び」を実践するためには、どういうドライビングをすればいいのかが、F20やF30を中心に綺麗な写真により紹介されているので、BMWオーナーにとっては改めてBMWの良さを実感し、気持ちを昂ぶらせることのできる本だと思います。

AKB48の東京ドームコンサートへ・・・二日目と最終日（三日目）の２日にわたって行ってきました。
二日目は電車で行ったのですが、最終日はコンサート疲れで帰りの電車が辛いこともあって、116iMスポーツで行きました。東京ドームの駐車場は意外なほど空いていて、スムーズに入ることができましたが、30分400円の駐車料金はコンサートと前後の時間をあわせるとけっこうかかってしまいます・・・
コンサートのほうは、卒業発表！っと謳っていていたものの・・・サプライズはなく、淡々とコンサートは終わりましたが、彼女たちからたくさんの元気をもらいました。（演出と盛り上がりはすごかったですね・・・ゆきりんのコメントもよかった）
116iMスポーツをあまり走れていないこともあって・・・AKBコンサートの余韻を味わいながら、夜の街を気持ちいい走りとともに帰宅しました。


東京ドーム駐車場に佇む116iMスポーツ・・・

昨日、あまり汚れた感じはなかったのですが仙台までの長距離走行の後ということもあり、久しぶりに平日のしかも炎天下の中で三度目の洗車をしました。
予想最高気温が３４度ということでしたので、コイン洗車で洗車をしている方はあまりいなかったのですが・・・汗だくになりながらも隅々までのんびり洗車をしました。
やはりイノベクションの効果は強力であいかわらずすごい水はじきでした。
洗車後、綺麗になった116iMスポーツを眺めていると・・・本当にいいクルマだなって実感してしまいます。（この後、東京ドームのAKBコンサートへ・・・）


洗車後、自宅の地下駐車場に佇む116iMスポーツ

実家のある仙台までお盆のための帰郷で・・・ようやく3000キロを越えました。約７ヶ月で3000キロ越えなので全然距離が伸びていないですが・・・そんな真夏の日差しの中で116iMスポーツは眩しく輝いていました。
往復700キロに及ぶ高速走行であらためて感じたのですが、スポーツモードのアクセル操作が過敏になりクルマの反応も良くなる走りよりも・・・コンフォートモードのほうが気持ちがいい走りを与えてくれるということです。アクセルやエンジンの反応が穏やかになる分・・・クルマの挙動がスムーズになり、より滑らかな走りをみせてくれますね。
そのためスポーツモードは、たまに追い越し車線で遅いクルマを追い抜くときだけにして、走行車線をコンフォートモードで適度な速度で走行すると、116iMスポーツの機械としての良さが感じられ、路面に吸いつくようなスムーズな走りに思わずニッコリしてしまいます。
そんなことで東北道の渋滞での何十キロにもなるのろのろ運転も少しも苦にならず、運転の楽しさを十分に享受できました・・・


実家のガレージに佇む116iＭスポーツ・・・

最近、全然116i Mスポーツに乗れていないのですが、そんな中でヌーベル・バーグ作品のゴダールにはまっています。
個人的には、当時のパリを鮮明に描いてみせたA bout de souffle（勝手にしやがれ）の方が好きなのですが、Pierrot le Fou（気狂いピエロ）の中のアンナ・カリーナはとても魅力的です。
そしてその魅力をさらにアップさせているのが、紺色のアルファロメオ・ジュリア・スパイダー・・・
ジャン・ポール・ベルモンドとアンナ・カリーナがお互いのクルマからキスを交わすシーンは、この映画を観ていない方でも知っているかもしれませんが・・・今でもカリーナとアルファはとても素敵です。