ハザード＆リトラスイッチのバルブ交換

先日、ハザードとリトラスイッチの照明が切れていることに気が付いたので、バルブを交換してみることにしました。

と言っても、あまり夜乗らなかったので、前から切れていたのに気が付かなかったのかもしれませんけど(^^;。

バルブにアクセスするためには、センターコンソールとここのパネルを外す必要がありますが、そこについてはスペースの都合で(←あるだろ）割愛します(笑)。

と言うことで3分クッキングよろしく、こちらが外したパネルです。

スイッチの辺りを横から見ますと、丸い穴の中にバルブが見えますね。

なんて、いかにも知っていたかのごとく話しておりますが、先人達の情報を参考にさせて頂いております、ハイ(^^;。

こちらがバルブの後ろ側です。

黒い台座に溝が切ってありますので、ここにマイナスドライバーなどを差し込んで、左に回せばロック解除になります。

私は最初、黒いのがソケットでバルブだけ抜けるものだとばかり思っていましたが、実は一体になっているのでした。

黒い台座の直径は約8mmで、サイズからするに恐らくT3のウェッジ球かな？と思いますが、確認が取れている訳ではないので参考までに。

純正にこだわる必要は無かったのですが、なにぶん近場で簡単に手に入るとは思えませんでしたので、ちょうど他の部品を頼む必要があったため、合わせて購入しました。

名称は、「デフォッガースイッチ バルブB」。
品番は、「NA01-66-462」です。

緑色のキャップも付属していました。

バルブを入れ換えたのちに点灯を確認し、逆の手順で組み上げれば完成です。

くれぐれも皆さまは、コネクターを差し忘れてリトラが上がりっぱなしになったりとか、パワーウィンドウが動かね～！なんて事にならないで下さいませ(＾＾;。（←両方やったらしい）

明るい時だと手で覆って見ても点いているのか分かりにくかったので、これで大丈夫なのかなあ？と思いましたが（←失礼）、夜になったらしっかり見えて安心しました。