この方もオーナーなのね…

カミさんの次期通勤快速に決った

タントエグゼ

でございますが…

やはり、新車を買ったと言う事実は嬉しいもので…

タントエグゼの正式契約も済まないウチからもう、タントエグゼ関連の記事を探して徘徊しております。

するとね、下の様な記事が朝日新聞にございました。



以下asahi.comより転載

市長公用車、
念願の「軽」に　
名古屋・河村たかし氏

2010年5月6日19時15分


　名古屋市の河村たかし市長が、これまで使っていた紺色の市長公用車トヨタ・プリウスを銀色のレンタル軽乗用車に代え、６日から利用を始めた。

　市長自身が「現場視察などで『庶民目線』をアピールできる」と就任当初から希望していたが、議会側が「市長がパフォーマンス目的と明言しており、既存の公用車で十分」と反対していた。プリウスが更新期を迎えたため、就任から１年たって実現した。

　同日午前７時５０分、自宅前で新公用車との初対面を果たした市長は「いよいよ念願かなった。車の庶民革命ですわ」と満足そう。市議会議長が公用車にトヨタの高級車センチュリーを使っていることを挙げ、「対比がよう分かってええ。議長も代えてもらわないかん」と批判した。

　新公用車はダイハツのタント・エグゼ。３５カ月間のリース契約で予算は５１万４５００円。市職員の運転手は替わらない。

　市長は、排気量の少ない軽乗用車は環境負荷も少ないとして、１０月に市内で開かれる生物多様性条約第１０回締約国会議（ＣＯＰ１０）でも積極的に活用してアピールする考えだ。
（寺西哲生）

以上asahi.comより転載

因みに…

これまで同様にクラウンをリースした場合の約３分の１で済むそうで、センチュリーの購入費は約１１００万円、プリウスは約２３０万円だったそうです。

河村市長が乗っていたプリウスは初代だったンですよね…で、この記事を追っていくとその前はセンチュリーかクラウン…

それが、エグゼって事は、結構頑張ったのかな？…

まぁ～議会側が「今の公用車で充分」と怒るのも判るんですがね、議長車がセンチュリーって事は随分と差が出るし、市民はどう考えるんでしょうかねぇ？

でも、確かに今回の購入の際色々な軽自動車のカタログを集めて驚いたのですが…

最近の軽自動車は侮れない

って思いました。

だって、安全面から言うとABSは当たり前だし、中にはレーダークルコンが付いていたり（今はないらしいですがね）

装備もオートエアコン、オーディオは当たり前のフル装備ですものネ！

以前クマ父が言っていた…

「軽自動車からセルシオ迄装備は一緒」

と言うのがあながち大袈裟ではなく、市長の公用車にするのだって、多分若干のセキュリティ面での追加位で大丈夫なのではないでしょうか？


しかし、SPの警護車って千葉で言うとセルシオとかクラウンBMW５シリーズなのに、そう言った車が真ん中に挟んでいるのがタントエグゼって言うのはなんだか笑えますね…

そう考えると、知事や市長などVIPクラスの公用車も考え時なのかもしれませんね…

タントエグゼを調べていて見つけたニュースですが、なんだか色々考えさせられました…