
よく判らないけれど…
この大作家センセ…
自分の書いた本がヒットして何か勘違いしているのかな?
小説って作家の身上が良くて読むのではなくてネ
その小説の内容が面白いから読むんです。
作家が面白くても小説が面白くなければ読まないし
小説が面白ければ作家の品格なんてどぉでも良い訳です。
つまり大事なのは小説の中身であって作家ではない。
ってところがお判りになっていらっしゃらない気がします。
バヌアツやナウルに軍隊が必要か否かなんてちょいと調べれば判るでしょうに…
以下Yahoo!ニュースより転載
「貧乏で泥棒も入らない」=
軍隊ないバヌアツなどやゆ
―NHK経営委員の百田氏発言
時事通信 5月24日(土)19時45分配信
NHK経営委員を務める作家の百田尚樹氏は24日午後、岐阜市内で開かれた自民党岐阜県連の定期大会で講演し、自らを憲法改正派と紹介した上で、「軍隊は家に例えると、防犯用の鍵であり、(軍隊を持つことは)しっかり鍵を付けようということ」と語った。さらに軍隊を持たない南太平洋の島しょ国バヌアツ、ナウルの国名を挙げ、「家に例えると、くそ貧乏長屋で、泥棒も入らない」などと両国をやゆする発言をした。
百田氏は2月の東京都知事選の応援演説で、対立候補を「人間のくず」と非難したことなどが問題視され、NHK経営委員会(委員長・浜田健一郎ANA総合研究所会長)が「委員一人一人が、公共放送の使命と社会的責任を深く自覚し、一定の節度をもって行動する」との見解をまとめた経緯がある。外国をやゆする今回の発言は波紋を呼びそうだ。
百田氏は講演で歴史教育にも言及し、「日本の歴史の中で最も大事な事件は大東亜戦争。しっかり勉強しないと、今現在の国際社会は語れない」と強調。その上で「歴史教育を取り戻すため、自民党のみなさん、頑張ってください」と語った。NHKは放送法で不偏不党を求められており、作家の立場での講演とはいえ、特定の政党に肩入れするような発言は問題視される可能性がある。
以上Yahoo!ニュースより転載
放送作家として活躍されていた時代もあるんですね。
この大センセ…
表舞台に立てた喜びは大きかったんでしょうね。
だから勘違いしちゃったのかな?
自分の立場を…
かわいそうにねぇ~
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Posted at
2014/05/25 00:06:15