もうそんなになるのか…

仕事をしていたら…
どうも不自然なシフトを組まれている時がある。
今日もそうだった…(苦笑)
どう考えてもこのグループの利用者支援をするなら明日、配置されている担当セクションからの流れでいくのが妥当なんだけれども何故か関係無いセクションに入っている。
つまり今日もそんな配置となっていた…
このところそんな事が多い…
不思議だな？
って思っていたら…

気を遣ってくれているンじゃない？

と同い年の女性スタッフ…
成程そうか…
今日は支援学校の実習生の最終日。
自分の所属するグループに入っているがなかなか難しい生徒さんだったようだが結局一度も顔を合わせる事も無く今日となった…
考えてみればそれも酷く不自然…

…

…

あたしってそんなに信頼されていないのか…(苦笑)

実習生担当なんて以前の職場で飽きる程やったし其れを専門に担当するセクションの長も長くやっていた。
自己顕示になるかもしれないがその後担当教諭から相談やらなんやら受ける程の実力はあった…
勿論、現在の立場ではそんな担当は出来ないし当たり前だがする気も無い…
でも…
そう言った方の支援は少なくともそのスキルはここの担当スタッフよりは贔屓目に言っても遥かにあると思っていた…
が…
ここでの評価は違うらしい…
つまりは真逆…

こいつには任せられない。

と言うモノ。
そんな事がここ最近非常に多い。
恐らくは…
戦力外通告一歩手前…
その割には今更自分達のプライドを守る為の尻拭い的な仕事は押し付けて来る…

嗚呼！
遂にオレもそう言う疎ましがられる年代に入って来たんだな…
老いぼれ世代に踏み込み始めたんだ。
と…

そりゃあそうか…
例の肉体労働型国家公務員
の定年はとっくに過ぎている。
昔ならば一般的な定年退職年齢迄後３年…
だもんなぁ〜
ある程度は理解して仕事はしていたつもりだったけれども…
ここまであからさまに来るとやはりショックは大きいな…
この業界で飯を食い始めて四半世紀は超えてしまった…
後は４号が成人してその後経済的に独り立ちしてくれる迄は働かなくては…
老兵は語らずただ生き抜くのみ…
をこれからも貫かなければ…

さて…
明日も事故の無い様に…
それでは皆さん…
又明晩…