
今日は求人誌に掲載されていた県外の施設です。
久々に公共の交通機関を使ったので疲れました…
帰りは←の様な状態に…(汗)
で、前々から思っていたのですが、どうもねぇ~クマは面接と言う雰囲気を壊しちゃっている様な気がするんですよね。
と、言うのも…
大概面接に伺うとその施設を見学させて頂くのですが、そこで説明をして頂くと、過去の経験から大凡の事は判ります。
で、その際に、質問等をするのですが、その内容がそのまま面接の時のネタになってしまう訳です。
面接をして下さるのは、我々の業界ですとその施設の長なのですが、そこにはパターンがありまして…話しているうちに業界の最近の情勢から施設の立ち上げの苦労話、現在の状況と言う内容なんです。
で、今迄もそうだったんですが、何故か施設長さんの愚痴を伺う事が面接時間の半分以上を費やす訳です。
で、クマが話すのは家族構成やら通勤時間程度…
後はずっと施設長さんの悩みを伺ったり、業務上のアドバイスをさせて頂いたり…
勿論、そんな話に対してどのような引き出しを持っていてどう対処するのかを観ていらっしゃるのだとは思うのですが、中にはクマの経験のお話をさせて頂くと、熱心にメモを取っていらっしゃる方もおられるのですよね…
私は受験者であって、コンサルタントではないのですが…(爆)
まぁ~
これ位強気(ポジティブ?)に自己顕示していた方が良いのかな?と考えてはおりますが…
それにしても…
「う~ん成程ねぇ~…じゃ、そういう考えで行けばこの件は割とスムーズに進むんだよね」
とか
「面白いね…ウチだとこういう形態だからこういう風に持っていけばよいのかな?」
「ウチの主任にやらせてみるか…」
なんて言葉を頂くって事はあながち…
なんて期待していると…
でも、結局、不採用通知が送られてくるんですよね…
まぁね…
クマの浅い経験を具体的にお話してそれがそこの施設の利用者さんの為に生かされるのであればそれはそれで嬉しい事なんですが…
なんだか、ちょっぴり損した気分になります(笑)
Posted at 2009/11/19 02:18:02 | |
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再就職への道 | 日記