
今日の午後一番に写真のミニ消防車が職場に来ました。
乗員は紺色の制服の方ではなく、薄いグリーンの内勤の方達…
何故かと言うと…
以下Yahooニュースより転載
綾瀬の障害者施設火災:
「3人に申し訳ない」 運営法人理事長が謝罪 /神奈川
6月3日15時1分配信 毎日新聞
2日未明に知的障害者支援施設「ハイムひまわり」(綾瀬市寺尾北1)を全焼した火事は、近くの住民も「怖かった」と振り返るほど火勢が強く、入所者とみられる男女3人が犠牲になった。火災を巡って放火の可能性が浮上する一方で、施設側が消防設備の設置義務について誤った説明をし、認識不足を露呈する場面もあった。
ハイムを運営する社会福祉法人「聖音会」の小原勉理事長は2日午後に記者会見。「犠牲になった3人の方に大変申し訳ない」と謝罪した。
同会によると、行方不明の3人は平日、同会が運営する通所施設に通って紙袋作りの内職作業をし、夜はハイムに戻って生活していたという。松本幸子さん(69)は犬や猫など動物が大好きで、自らも亀を飼っていた。磯崎昭さん(57)は、ひょうきんな人柄で、民謡の踊りもうまく誰からも好かれるような人だった。角田和之さん(60)は毎日自転車で作業に通う元気な人だったという。
また、会見では、自動火災報知器の設置義務を巡って一時混乱した。ハイムは延べ約320平方メートルで、来年4月に改正消防法が施行されると、設置が義務づけられる。だが今は設置していない。
会見で同会はいったん「設置義務はないので違反はしていない」と説明したが、報道陣から改正消防法に関する質問を受けると、一転して「認識不足だった。基本的な部分で思いが至らなかった」と話した。しかし実際は、改正前の現行法では設置義務はない。
このためハイムに対し昨年7月、3年に1回の定期的な実地指導を実施した県も「問題なし」と判断していた。指導は、設備や生活の状況などを確認する目的。厚生労働省令が定める消火器の設置や非常時の連絡体制、年2回の避難訓練も行っていた。夜間の非常時には、10分以内にスタッフが駆け付けられる体制が必要だが、違反はなかった。県は出火当時の体制について調査している。
県によると、グループホームは軽度、ケアホームは中程度以上の障害者が生活する自立支援施設で、「世話人」と呼ばれる常勤スタッフの配置基準も異なる。ハイムは94年8月の開設時に新築で、当時は所有者が世話人を務めていた。04年8月に09年7月まで5年間の賃貸契約を更新していたという。
火事は近隣住民にも大きなショックを与えた。ハイム近くに住む運送業の男性(53)は「黒っぽい煙が20~30メートル上がっていた。なかなか火の勢いが止まらず、怖かった」と火事を振り返った。
近所の主婦(31)によると、主婦の母親(61)が避難する際に「大丈夫ですか」と施設に向かって声をかけると、「熱いよー」という男性の声が聞こえたという。【長真一、五味香織、山衛守剛】
6月3日朝刊
以上yahooニュースより転載
この事件を受けて「消防査察」が入ったのです。
最新ニュースでは警察に事情を聞かれている方がいるとか…
もし報道されているような事実があったとすれば…
何の不満かは全く判りませんが…
火付けは重罪です。
絶対に許す事は出来ません!
犠牲となった3名の方には心よりお見舞い申し上げます。
あ、
職場は問題はありませんでした。
Posted at 2008/06/03 22:29:20 | |
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