9代目林家正蔵師匠に続いておめでたいお話がありましたね…
[以下Yahoo!ニュースより転載]
楽太郎が6代目・円楽襲名!
10年春披露公演
8月8日12時14分配信 スポーツ報知
日テレ系演芸番組「笑点」でおなじみの落語家・三遊亭楽太郎(58)が6代目・三遊亭円楽を襲名することが7日、分かった。楽太郎は還暦となる2010年春の襲名披露を予定。全国ツアーを行う。
昨年2月に落語家引退宣言した5代目・円楽は7月下旬に東京・中野の自宅にまな弟子・楽太郎を呼び、自分の名跡を譲ると宣言した。「楽太郎は人を束ねていく力もあるし、(継ぐのは)アイツしかいない」と円楽。「笑点」では司会の桂歌丸(71)をののしったり腹黒キャラで知られる楽太郎だが、89年の「若竹」閉鎖後にホームグラウンドをなくした一門が始めた「両国寄席」の運営を担当。昨秋には九州で初の落語祭「博多・天神落語まつり」をプロデュースするなど協会の垣根を越えて落語界全体の発展に尽力しており、円楽は後継者として指名した。
円楽の名跡は3代目・円生が初代。3代目は後の林家彦六が名乗っていた。名跡の“生前贈与”は昨年に林家木久蔵が息子に譲りダブル襲名を行ったケースがあるが、極めて異例。円楽は「本名の吉河寛海(よしかわ・ひろうみ)に戻るだけですよ」としている。
楽太郎は「楽太郎という名前にも愛着があるが、師匠が大きくした名前なので責任を感じる。(襲名での)失敗は許されない」と決意表明。師匠の十八番である人情噺(はなし)「芝浜」「藪入り」「宮戸川」などを自分のものにし「師匠の貫録にはかなわないが、(自分は)面白くわかりやすい落語をやっていく」と話した。
落語界では来年春に林家いっ平(37)が2代目・林家三平を襲名する。楽太郎は「落語界全体が盛り上がるイベントにしたい」と話しており、来年秋に襲名披露が前倒しされる可能性もある。
◆三遊亭 楽太郎(さんゆうてい・らくたろう)本名・會泰道(あい・やすみち)1950年2月8日、東京・両国生まれ。58歳。三遊亭円楽のかばん持ちのアルバイトをしていた青学大在学中の70年4月に円楽にスカウトされ入門。76年に二つ目、81年3月に真打ち昇進。77年から「笑点」のメンバー。中学校の同級生に天龍源一郎がおり、ウルティモ・ドラゴンとも親交がある。税務大学校の講師を務め、趣味はゴルフ、ゲートボールと多彩。
[以上Yahoo!ニュースより転載]
一時
瀬古利彦氏の真似をしたりと噺ではない芸を演ったり、
「笑点」
ではニュースにも有るように、
ブラックキャラ(wを演じていましたが、これからは益々噺に磨きがかかるのでしょうね♪
Posted at 2008/08/10 00:13:36 | |
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