「名探偵コナン」
は子ザル達は毎週観ている様です。
で
「ルパン三世」
はクマも観ています…(最近はご無沙汰ですが…汗)
以下Yahoo!ニュースより転載
「ルパン三世VSコナン」
史上初の夢対決!
1月28日7時2分配信 スポーツニッポン
国民的アニメ「ルパン三世」と「名探偵コナン」の夢対決が実現する。日本テレビと系列の読売テレビの、それぞれ開局55年、50年を記念した「ルパン三世VS名探偵コナン」で、3月下旬のゴールデンタイム(午後7~10時)に2時間超で放送予定。原作漫画の出版社と原作者が異なる2作品のコラボレーションはアニメ史上初めて。常識破りの対決が話題を呼びそうだ。
作品では、ある国の王室をめぐる事件の解決に乗り出すコナンと、その王室に伝わる秘宝を狙うルパンが出会い、対決する姿を描く。主人公の2人はもちろん、峰不二子や銭形警部、毛利蘭や毛利小五郎ら両作品のおなじみのキャラクターも総出演する。
中谷敏夫プロデューサーは「アニメ界のあらゆる常識と障害を乗り越えて実現した企画。スペシャル番組にふさわしい作品」と話している。
これまであった「マジンガーZVSデビルマン」(73年)などのコラボは、原作者がともに永井豪氏だったから実現した。しかし、ルパン三世はモンキー・パンチ氏(71)で、名探偵コナンは青山剛昌氏(45)。原作の出版元も双葉社と小学館と異なり、各方面の許諾が必要だった。
壁はまだあった。ルパンが幅広い年齢層から支持されているのに対し、コナンは少年少女向け。作風や劇中で使われる曲調も大きく異なり、どちらかのイメージが強くなるとファンの反発を招く可能性もある。事実、スタッフからは作風を変えることへの反感もあったという。
しかし、青山氏がかねてルパンの大ファンだったこともあり実現へ前進。スペシャルアニメの企画から完成まで通常1年のところ2年以上の期間をもうけた。制作にあたっては両作品のスタッフからメンバーを募り、新しい制作班を組織。レギュラーキャラクター以外の登場人物の姿や風景をどちらの作風とも別のイメージにすることで「まったく新しい作品が出来上がった」(中谷氏)。さらに、オープニングやエンディングでそれぞれのテーマ曲を使うことも検討。双方のファンが楽しめる内容になる工夫が施されている。
最終更新:1月28日7時2分
以下Yahoo!ニュースより転載
確か、「ルパン三世」の作者モンキーパンチ先生は以前FMに出演された時に、「誰が書いてもいいんだよ、作者作者で違った『ルパン』が観れればうれしいし…」と仰ってました。
その時、「凄いなぁ~、太っ腹だ!!」と思っていたのですが、恐らく今回も余り拘りがなく、「面白そうだからやってみれば…」なんて仰ったのではないでしょうか?
でもねぇ~…
出来れば、ルパンの声は
栗田貫一
ではなく
山田康雄
で観たかったなぁ~と言うのは我儘でしょうか…
Posted at 2009/01/28 22:56:29 | |
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