
まぁ~そうだろうな…
それ位の金で済めば御の字ぢゃネ!
って正直思いました。
だって、過去の利用者の経理関係、本当に杜撰の一言だったモン(怒)
でもね、発覚したのは5年間でしょ?習慣化されてやっていたンであればね
恐らく一番おいしい思いをした奴らは移動や定年退職や天下りしちゃっていて、又、県も隠すでしょうから…(苦笑)
こ~ゆ~のって本庁だけではなくて、出先機関も調べて欲しいですよネ…
果たして鈴木知事そこまでやる気あるかなぁ~?
以下Yahoo!ニュースより転載
千葉県
不正経理30億
全庁で5年間
「組織的」認める
9月8日7時57分配信 産経新聞
千葉県は7日、職員らが事務用品の架空発注などを繰り返し、平成19年度までの5年間に約30億円の不正経理を行っていたことを明らかにした。県では今年2月から6月にかけて、公金詐欺の疑いで職員3人が相次いで逮捕されたことなどを受け、7月に公認会計士や弁護士からなる外部審査委員会を設置していた。
県総務課によると、約30億円の不正経理のうち、職員が個人的に備品購入などに流用した疑いのある「使途不明金」は約1億1千万円にのぼったという。
不正経理の手口は、偽の支払伝票を作成して事務用品の架空発注を繰り返す「預け」や、契約したものとは違う物品を納入させる「差し替え」などだった。
不正経理は、5年間にわたって県庁のほぼすべての部署で行われていたという。県では「不正経理は長年の慣習で、組織的といわれても否定できない」と話している。
都道府県をめぐる巨額不正経理問題では、岐阜県で18年に、4年度からの12年間で約17億円に上る裏金が税金から作られていたことが発覚。県警と教職員を除く職員の約57%に当たる4400人以上が処分される事態にまで発展した。
また昨年秋、会計検査院の調査により、全国12道府県で国の補助事業から道府県の単独事業の出張旅費を捻出(ねんしゅつ)するなどの不正経理が行われていたことが判明。不正額は18年度までの5年間で、総額約11億円が確認され、このうち半数の自治体では、取引業者に物品を架空発注する手口で裏金作りが行われていたことが明らかになった。
千葉県は、この不正経理発覚を受け、県土整備部と農林水産部で調査を開始。相次ぐ職員の逮捕を受け、全庁にわたる内部調査に切り替えていた。
不正経理で陳謝
=森田千葉県知事
9月8日15時54分配信 時事通信
千葉県の森田健作知事は8日、記者団に対し、2003年度からの5年間で約30億円に上る不正経理が県で見つかった問題について、「こんな数字が出てくるとは、県民の皆様に本当に申し訳ありません」と述べ、陳謝した。
このうち約1億1000万円が私的流用が疑われる「使途不明金」だったことには、「何を考えているのか。残念でならない」と怒りをあらわにした。不正経理に関与した職員の処分に関しては「県民の皆さまが納得していただけるようにやりたい」と述べ、厳しく行う考えを強調した。
以上Yahoo!ニュースより転載
まぁ~最近の
「流行り物知事」
の中では
比較的目立たない存在
でしたからね!
この案件でどう出るか?
によって県民の評価も変わるでしょうね
言いたい事は山程ありますけれどね…
ヤバいんで自主規制致します(笑)
Posted at 2009/09/09 00:56:34 | |
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