
昨日は、励ましのお言葉等を沢山頂きました。
本当に有難うございます。
まぁ~
色々考えても仕方ないので、前向きに前向きにやっていきます!うん!
さて、そんな立場であるだけに気持ちは良く判るんですがね…
幾ら、映画化されたからと言って原作刊行から10年を過ぎて「なぜ?」と言う想いがあります。
勿論、当時も随分と話題になりましたので存じ上げておりますが…
以下Yahoo!ニュースより転載
「沈まぬ太陽」、
社内報で批判=
客離れ誘発に危機感-日航
11月3日3時0分配信
時事通信
経営再建中の日本航空が、同社をモデルにした公開中の映画「沈まぬ太陽」(山崎豊子原作、若松節朗監督)を社内報で取り上げ、「当社を取り巻く厳しい経営状況は世間の注目を浴びている」との認識を示した上で、「企業として信頼を損なうばかりか、お客様離れを誘発しかねない」と批判していることが2日、分かった。混迷する再建をめぐる社内の危機感が浮き彫りになった形だ。
社内報は映画公開直前の10月21日付。「心をひとつに立ち向かおう 風評・批判に惑わず」と大見出しが躍る。
映画で描かれている社内の報復人事や役員の不正経理、政治家・旧運輸省幹部らへの利益供与や贈賄について「こんな不正があるわけがない」と一刀両断。「国民航空」の名称やジャンボ機墜落事故の克明な描写から「『フィクション』と断っているが、日航や役員・社員を連想させ、日航と個人のイメージを傷つける」と反発している。
また、事故をめぐって「作り話を加えて映像化し、商業的利益を得ようとする行為は遺族への配慮に欠ける」と非難。さらに「しかるべき措置を講じることも検討している」と法的手段も辞さない姿勢を見せている。
以上Yahoo!ニュースより転載
まぁ~仰る事も良く判るのですがね…
これでは単なる
「八つ当たり」
ではないかと…
恐らくは
「何故?この時期に!(怒)」
とも思われたのでしょうが、そこはやはり、
幾ら社会派映画とは言えドキュメンタりーではないので…
「商業的利益」
は必要でしょうからね…
日本航空さんには…
そんな事位で一々目くじらを立てなくても良いような…
骨太な会社
になって頂きたいなぁ~と思っております。
なんと言っても
じゃぱにーずふらっぐ
なのですから…
Posted at 2009/11/04 00:53:49 | |
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