
いよいよヤバくなってきているようですね…
以前お伝えした
この
市長です。
以下gooニュースより転載
狭まる“阿久根市長包囲網”リコール準備 国の実情調査
2010年7月3日(土)10:30
地方自治のルールから外れた鹿児島県阿久根市の竹原信一市長の市政運営に2日、伊藤祐一郎知事は「是正勧告」で待ったをかけた。市政の正常化に向けて住民がリコール(解職請求)運動を準備し、国も実情調査に乗り出すなど“市長包囲網”が狭まっている。
勧告に対し、竹原市長は一部の地元テレビ局の取材にだけ応じて「こっちこそ是正を求める。根性入れ替えろ」と不満を述べた。
関係者によると、市長は同日、職員約200人が市長に提出していた法令順守や市政適正化を求める上申書を、市長の破棄命令に従わずに保管していた総務課長に再び強く命じて、シュレッダーで破棄させたという。
伊藤知事は総務省出身で、行政課長のころに地方自治法の条文作成に携わった。同日の記者会見で、勧告に従わなくても罰則がない点に触れて「法は常識人が制度(自治体)を運営することを前提にしている。今となると、議長にも一定条件下で議会を招集できる条文を置いていた方が良かったかもしれない」とあきれたように述べた。
原口一博総務相は6月下旬、竹原市長の市政運営をめぐる混乱について「深刻に受け止めている。県と相談しながら対応を決める」と記者会見で述べ、総務省が調査している。
同市では、住民団体が竹原市長のリコール運動の準備を開始。住民説明会を市内50カ所以上で開き、リコールに必要な人数(有権者約2万人のうち3分の1以上の約6700人)の署名集めを8月に始める方針だ。
林勝美・早稲田大学現代政治経済研究所特別研究員(地方自治法)は「法を無視する竹原市長は『地方自治の破壊者』。国と県はあらゆる手段をもって市長の暴走を止めるべきだ」と指摘する。
=2010/07/03付 西日本新聞朝刊=
以上gooニュースより転載
まァねェ~
これだけ市制を混乱
(つか、ご自身が混乱していらっしゃるかと…怒)させていれば国もうごくわな…
Posted at 2010/07/04 01:45:22 | |
トラックバック(0) | 日記