
思えばこの元市長に
むかっ腹を立てたのは…
2009年の12月…
それから色々と変わった行動をされていて、結構
ニュースにもなったりしていました。
で終いにはなんだか勘違いをされたのか、本気で独立を考えていたのか(苦笑)
突然アポなしで県知事との会談をしに行って拒否されたり…
今回の市長選でも得意の竹原節で敗戦会見でも「職員組合に負けた」と分析していましたね(w
まぁ~
鹿児島県知事曰く
「適切な市政運営に取り組まれ、さらなる阿久根市の発展に取り組まれることを期待する」
と仰っているくらいですからね…
方向性はそんなに間違っていなかったと思うのですが、やり方が極端過ぎたり、ちょいと一方向に傾いた思想を出し過ぎたようですね。(その辺、同じ方向性を持つ某都知事はやはり上手なのかな?w)
以下時事ドットコムより転載
「西平氏当選」に
開票所で拍手
=厚着の市民ら続々投票
-阿久根出直し市長選
16日に投開票された鹿児島県阿久根市の出直し市長選。市役所近くの開票所では、午後10時近くに西平良将氏当選が決まると、詰めかけた市民の間から拍手が起こった。主婦の福田しのぶさん(68)は「うれしい。今までは竹原(前市長)派と西平派で分かれて街がぎくしゃくしていた。これで元に戻ると思う。(新市長には)市民や議会の言うことを聞いてもらいたい」と明るい表情で話した。同日の阿久根の最高気温は2.2度。時折雪の舞う中、市民らは厚着をして朝から続々と投票所に向かった。
争点となっている、議会の招集を拒む一方で専決処分を繰り返すなどした竹原信一氏の市政運営について、主婦(81)は「竹原さんでなければ誰でもいいと思った。阿久根は正常に戻らないといけない」と話し、新人の西平氏に投票。一方で、自営業男性(51)は「これからも改革を続けてもらいたい」と竹原氏を支持した。
竹原氏は市長時代に保育料の値下げを断行。2人の子どもを持つ主婦(27)は「いろいろなことをしてくれた。子育てのしやすい町にしてほしい」と竹原氏に票を投じた。反対に3歳と5歳の子と投票に訪れた男性NPO職員(47)は「(値下げは)聞こえがいいだけで先が見えない。子どもたちの(将来の)負担が増えたら意味がない」と西平氏を支持した。阿久根市では、竹原氏が初当選した2008年8月の選挙を含め、2年半足らずの間で3度目の市長選となる。無職男性(62)は、竹原氏を支持したこともあったが、今回は白票を投じたと話す。
竹原氏の専決処分については「議員も私たちが選んだのだから、しんどくても話し合って決めてもらいたい」と注文。西平氏に関しては「公約で文化会館を造ると言っているが、財政を健全化することが先だと思う」と指摘した。
(2011/01/16-22:40)
以上時事ドットコムより転載
次の市長さんは37歳とお若い方のようなので是非とも、色々な行政改革と公共福祉に全力で取り組んで頂ければよいなぁ~と思っています。
Posted at 2011/01/18 00:16:24 | |
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