
春ですねぇ~
今日はお仕事でお付き合いさせて頂いている特別支援学校の
卒業式…
私は来賓として列席させて頂きました。
小学生・中学生と卒業証書の授与が進み
いよいよ高校生…
3年前、私が仕事に就いた時に高校1年生となった4人が卒業していきました。
その中には所謂、重度と言われるカテゴリーに入る方がいるのですが…
お一人で舞台に立ち、歩き、そうして証書を校長から受け取る姿を見て…
不覚にも涙が出そうになりました。
色々な思いがわずか3年のお付き合いだった私にもあるくらいですから、さぞやご両親のお気持ちは…
と考えると…
梅の花が満開…
桜の花も木々が桃色に色付き始めたグラウンドには柔らかな春の日差しが降り注いでおりました。
この春ご卒業を迎える全ての皆様…
素敵な人生を歩いて行って下さいね…
ご卒業おめでとうございます!!
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旅立ちの日に
白い光の中に 山並みは萌えて
遙かな空の 果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い 空に心ふるわせ
自由をかける鳥よ 振り返ることもせず
勇気を翼にこめて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して
懐かしい友の声 ふとよみがえる
意味もない いさかいに 泣いたあの時
心通ったうれしさに 抱き合った日よ
みんな過ぎたけれど 思い出強く抱いて
勇気を翼にこめて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して
今 別れの時 飛び立とう 未来信じて
はずむ 若い 力信じて
この広い 大空に
桜の花びらたち
教室の窓辺には うららかな陽だまり
あと僅かの春のカレンダー
授業中 見渡せば 同じ制服着た
仲間たちが 大人に見える
それぞれの未来へと 旅立って行くんだね
その背中に 夢の翼(はね)が 生えてる
桜の花びらたちが咲く頃
どこかで 希望の鐘が鳴り響く
私たちに明日の自由と 勇気をくれるわ
桜の花びらたちが咲く頃
どこかで 誰かがきっと祈ってる
新しい世界のドアを 自分のその手で開くこと
喧嘩して 電話して 泣いたこと あったね
悩んだ日が なぜか懐かしい
喜びも悲しみも 振り向けば 道のり
どんな時も 一人じゃなかった
卒業写真の中 私は微笑んで
過ぎる季節 見送りたい
サヨナラ
涙の花びらたちがはらはら
この頬を流れ落ちて歩き出す
青い空を見上げ 大きく 深呼吸しながら
涙の花びらたちがはらはら
思い出のその分だけ 美しく
目の前の大人の階段 一緒に登って手を振ろう
桜の花びらたちが咲く頃
どこかで 希望の鐘が鳴り響く
私たちに明日の自由と 勇気をくれるわ
桜の花びらたちが咲く頃
どこかで 誰かがきっと祈ってる
新しい世界のドアを 自分のその手で開くこと
涙の花びらたちがはらはら
この頬を流れ落ちて歩き出す
青い空を見上げ 大きく 深呼吸しながら
涙の花びらたちがはらはら
思い出のその分だけ 美しく
目の前の大人の階段 一緒に登って手を振ろう
Posted at 2013/03/15 23:30:10 | |
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