
各地で行われていた株主総会も概ね終了したようですが…
この際に一人の社長が退任されました。
その方は大手電機メーカーに入社してその強いリーダーシップと実行力で社長の座までのぼりつ目たそうです。
その方のお名前は…
以下Yahoo!ニュースより転載
<島耕作>
社長退任で「会長編」へ
連載30年節目に
まんたんウェブ 7月11日(木)0時0分配信
弘兼憲史さんの人気マンガ「社長 島耕作」の主人公・島耕作が社長を退任し、会長に就任することが、11日発売の週刊マンガ誌「モーニング」32号と同日配信の電子書籍版「Dモーニング」で明らかになった。昨年12月の連載で島は赤字の責任を取るため社長を退く考えを明かしていた。島耕作はシリーズ連載30年目にしてサラリーマンの頂点から降りる形となる。同作は18日発売の33号で最終回を迎え、8月29日発売の39号から会長編の連載が始まる。
島耕作シリーズは累計約4000万部を発行する人気作で、83年に「課長 島耕作」のタイトル名で連載が始まった。弘兼さんがかつて勤務したパナソニック(旧・松下電器産業)をモデルにした大手家電メーカー「初芝電器産業」に勤める島耕作が、社内の派閥抗争とは距離を置きながら出世する団塊世代の“あこがれ”を描いている。出世とともにタイトルも「部長」「取締役」「常務」「専務」と変更。08年に社長編が始まったときは、新聞などに取り上げられて話題となった。
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「社長 島耕作」では、ライバル企業の五洋電機との救済合併による巨大ホールディングスの誕生、社名変更、海外メーカーとの激しい戦い、中国の反日暴動、島を社長から引きずり下ろそうとする派閥抗争などが描かれた。
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モーニング32号では、島が会社のトップ6が集まる会議「社長会」で、自らの社長辞任と、後任の新社長の名前を発表。会社の方針は新社長に託して、自らは代表取締役会長として、オブザーバー的な立場になることを明言している。
(毎日新聞デジタル)
以上Yahoo!ニュースより転載
日本一有名なサラリーマンと言う肩書がつまりは外されてしまう事になるのだが、恐らくそれでもこのロングラン&『ロングセラー漫画ってやはり凄いですよね…
Posted at 2013/07/11 23:46:35 | |
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