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クマおやじのブログ一覧

2014年06月03日 イイね!

へぇ~そうだったんだ!…

へぇ~そうだったんだ!…このクルマに関しては…

登場時

から興味を持っており…

試乗までしております。


私が興味津々と言うよりも

元々ジムニーに乗りたかったカミさん(子供が出来て諦めました…)が

「面白そう♪」

と言っていて消費税増税前に間に合えば…

ンんて言う事を画策していたらしいのですが何しろ

その頃には既に「納車まで半年」

だったのであっさり却下されたのでした。

以下Yahoo!ニュースより転載

スズキ「ハスラー」好調
 誕生のキッカケは
ファンの“直訴”だった


SankeiBiz 6月3日(火)7時5分配信



 ■遊び心満載 「らしさ」にこだわり

 「遊べる軽」がキャッチフレーズの新型軽自動車「ハスラー」が好調だ。ワゴンの広い室内空間に、スポーツ用多目的車(SUV)の走行性能をクロスオーバー(融合)させた新ジャンル。カラフルで個性的なデザインが人気を呼び、1月8日の発売後10日目までに月販目標の5倍に当たる2万5000台以上を受注した。軽がかつてない人気を集める中、スズキがあえて「これまでにないクルマ」に挑戦したきっかけは名物経営者で知られる鈴木修会長兼社長の一言だった。
 「出張先で『どうしてKeiをなくしたのか』と聞かれたぞ。一度検討したらどうだ」。スズキはかつて「アルト」をベースに大径タイヤを履いた軽SUV「Kei」を販売していたが、2009年に生産を終了していた。スズキの軽SUVには他に「ジムニー」があるが、居住性と雪道にもめげないタフな走りを併せ持つKeiには今でも根強いファンがいる。鈴木会長は、熱心なファンからKeiの復活を直訴され、現場に検討を指示したのだ。
 新型車の企画が立ち上がったのは11年ごろ。コンセプトは「悪路でも運転しやすい腰高の車を作れ」だった。開発に携わった第一カーラインチーフエンジニアの高橋正志さんは「どうせ作るなら、今までにない車を作りたかった」と振り返る。軽自動車は限られた規格のなか、各社がギリギリまで燃費性能を引き上げ、徹底的に車内空間を広げて競争するストイックな分野だ。実用性の高さが評価され、13年度の販売台数は約226万台と過去最高を更新した。
 とはいえ、各社が燃費競争に血道を上げる中、「遊び心が欠けていた」(鈴木会長)のは否めない。車から離れていく若者たちをひき付けられるワクワクする車を作りたい。そんな思いが、開発チームに共有された。もう一つ、新しい市場の開拓を狙いたかった。近年の軽市場は室内空間が広いワゴンタイプが全体の7割を占め、商用バンなど他のタイプは残り3割にとどまる。室内が広い軽SUVを世に出せば、市場開拓につながるのではないかと考えたのだ。
 ただ、新型車を一から開発したのでは時間がかかる。幸いスズキには室内の広さや燃費性能に定評がある主力のハイトワゴン「ワゴンR」があった。開発チームはこの車をベースにSUV風の味付けを加えることで、完成度と開発期間の短縮との両立を図り、デザインなどの味付けに集中することにした。まずこだわったのは一目で分かる「スズキらしさ」。丸っこく特徴的なヘッドランプはジムニー、フェンダー(泥よけ)やテールランプはエスクードといった具合に、同社を代表するSUVのデザインをちりばめた。社内コンペではもっと角張ったデザインも候補に挙がったが、最終的には「パッと見で、なんとなくスズキっぽい」という個性的な顔が採用された。
 オレンジ、ピンク、ブルーというボディーの鮮やかな色合いも魅力を引き立てた。特にピンクは「ワクワクする車を作るなら色も思い切ってやれ」とハッパを掛けた田村実副社長(国内営業担当)一押しの色。昨年開催の東京モーターショーでは、女子大生から絶賛された。「遊び心」をくすぐる装備やアクセサリーには、デザインと同様にこだわった。「荷室を見せてくれませんか?」。開発チームは市場調査のため、キャンプ場の利用者や渓流釣り、サーフィン、公園で犬の散歩をする人など、軽自動車で遊びに出かけている人を見つけては突撃取材を繰り返した。アシストグリップ(壁面の取っ手)にひもを通して釣りざおをぶらさげるのは序の口で、中には車体の壁に穴を開けサーフボードをくくりつけた猛者の姿が印象に残った。ユーザーの創意工夫は、アウトドア好きが集まった開発チームの心に火を付けたのだ。
 「別売りのフックをつける穴を最初から内壁に開けたらどうか」「そもそも荷室の床にぬれてもいい素材を使っては」「助手席の後ろをテーブルにすれば、前に倒してご飯が食べられる」-。「生みの苦しみより、選ぶ苦しみのほうが多かった」(高橋さん)と言うぐらい、ワクワク感のあるアイデアが生まれ、採用されていった。消費税増税による需要低迷が予想される今年、ハスラーはスズキの販売を引っ張る頼もしい存在だ。「運転していてにやけちゃうような、楽しげな車に仕上がった」と高橋さん。「今回提案した軽自動車の新しい使い方が、販売につながっていけばいい」と期待を込めている。

以上Yahoo!ニュースより転載

一説には、今でも納車半年待ちって言うのは事実の様ですが、どうやら今夏から増産体制を引くらしいので、消費税再増税やら軽自動車税増税の時期までには落ち着くのでしょうか?


カミさんこのカーキ色…(正式にはクールカーキーパールメタリック(ZVD)って言うそうな…)がお好みらしいンですがね…

果たして来年の今頃はどうなっているんでしょうねぇ~(w
Posted at 2014/06/04 01:01:53 | コメント(9) | トラックバック(0) | | 日記

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