
今季の成績…
余りにも…
だものなぁ~
ってかそもそも日本でのF1人気が失墜していて
興味を持っていない方が多いのかもしれませんが…
それにしても…
以下Yahoo!ニュースより転載
F1現地直送:
ホンダ総責任者が、
モンツァで集中砲火を
浴びた理由
オートスポーツweb 9月7日(月)21時32分配信
「今日、マクラーレンのロン・デニスがホンダの社長宛てに新井氏の更迭を要求する書簡を送ったらしい」
F1イタリアGPのレース後、メルセデスのタイヤ内圧問題をめぐってパドックが騒がしくなっているなか、あるヨーロッパのジャーナリストが教えてくれた。
伏線はあった。予選後にマクラーレンのモーターホームで行われる定例会見で、ホンダの新井総責任者が集中砲火を浴びたのである。これまでも何度か厳しい質問が飛んだことはあった。今シーズンの成績を振り返れば当然のことだ。しかし、モンツァで突然、ヨーロッパのメディア、とりわけイギリスのメディアの態度が急変したことには違和感があった。
そこで会見の後、親しいイギリス人のジャーナリストに意見を尋ねてみた。彼も新井総責任者に質問したひとりである。すると次のように説明した。
「マクラーレンは新井氏がホンダのトップとしてF1活動にとどまることを良しとしていない。このような状況にもかかわらず、彼はホンダがルノーに勝っていると発言しているからだ。少なくともマクラーレンには、ルノーに勝っているという認識はない」
つまりマクラーレンは内部情報を親しいジャーナリストへ教えることで、メディアを使って新井氏にプレッシャーをかけ、更迭を迫ったというわけだ。そう考えると、土曜日の会見で「辞任するつもりはないのか?」という質問があったことにも納得がいく。通常、部外者であるメディアがF1チームの主要人物に辞任を求めるような質問をすることはない。どんなに成績が低迷していても、メディアが当事者に対して、そのような質問をするのは聞いたことがなかった。しかし、メディアが「マクラーレンが新井総責任者を更迭したいという意向を持っている」という確かな情報をつかんでいれば話は別である。
そんな伏線があっただけに、日曜日の夜に「マクラーレンのロン・デニスが、ホンダの社長宛てに新井氏の更迭を要求する書簡を送った」という情報を聞いても驚くことはなかった。
土曜日の集中砲火は対ホンダと言うより、新井氏へ向けられたものだったのだ。そして、火をつけた人物はマクラーレン内部にいる。
土曜日の会見について新井総責任者は、こう語っている。
「私にも言いたいことはたくさんあるが、レッドブルとルノーのような関係には絶対にしたくないから、何も言わない。今回は多くのことを学びました」
(尾張正博)
[オートスポーツweb 2015年09月07日]
以上Yahoo!ニュースより転載
ドライバーズポイントがアロンソが11ポイントで15位・バトンに至っては6ポイント18位
コンストラクターでマクラーレンホンダの順位は9位(17ポイント)
これではマクラーレンが
「新井さんを更迭しろ」
って言われるのも無理はないでしょう!
アロンソやバトンがルーキーであれば仕方がないと思います。
でも2人ともベテランで上位入賞が出来る筈の実力者…
勿論エンジンだけが問題ではないとしても…
ん~フォローが出来ない(苦笑)
今月末の鈴鹿までは多分新井体制でいく…
いや、鈴鹿は落としたくないのでその前に更迭して…
なんて想像が出来てしまいますが…
新生ホンダはどう判断しますかね?
注目したいですな。
Posted at 2015/09/08 00:14:30 | |
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