
確かにネ…
以前からこの話題って出ては消え出ては消えしていましたよね。
ん~
格好の良さからするとキャノピーが無い方が…
って気もするけれど、デザイン的には個人の主観ですからねぇ~
ましてや人の命が掛っているとなれば…
でもねぇ~
フォーミュラーカーレースって私の世代くらいだとどうでしょう?
F3000の星野一義選手や鈴木利男選手…
とか
同じく鈴木亜久里選手…
やっぱり、あのヘルメットをカウル越しに…
って言うのが醍醐味ではないのでしょうかねぇ~
以下Yahoo!ニュースより転載
エクレストン
「F1にキャノピーは
ありえない」
TopNews 10月13日(火)19時2分配信
F1最高責任者のバーニー・エクレストンが、ドライバーの頭部保護のためにF1カーのコックピットをキャノピーのようなものでカバーするというアイデアには賛成できないと語った。
昨年のF1日本GP決勝ではジュール・ビアンキ(マルシャ)がコース脇の作業車に激突。頭部を強打したビアンキは長期にわたってこん睡状態が続いていたものの、今年7月に帰らぬ人となった。
さらに今年はアメリカのインディカーで、ジャスティン・ウィルソンが前方でクラッシュしたクルマの破片が頭部を直撃し、死亡するという事故も発生。
それ以前にも、2012年にはマルシャでテスト走行を行っていた女性ドライバーのマリア・デ・ビロタが、やはりコース脇の運搬車両の下に激突する事故を起こし、翌年にその事故で負ったけがの後遺症により死亡している。
そうした事故が続発したことを受け、F1関係者の間ではフォーミュラカーにもドライバーの頭部を保護するためにキャノピーのようなものを備えるべきだとの指摘がされていた。
そんな中、ロシアGPのフリー走行3回目でトロロッソのカルロス・サインツが高速でバリアに激突し、その中に潜り込んでしまうという大きな事故が発生。幸いサインツは無傷で、翌日の決勝レースへの出走も果たした。だが、この事故を機に、やはりドライバーの頭部保護対策をもっと進めるべきだとの声も強くなっている。
これまでのようにドライバーの頭部がむき出しとなったオープンコックピットを持つフォーミュラカー伝統のスタイルは、もはや絶滅危惧種として分類されてしまうのだろうか。
ロシアの『Tass(タス通信)』からそう尋ねられたエクレストンは、次のように答えた。
「いや、絶対にそんなことはないね」
「(モータースポーツは)危険を伴うスポーツなんだ」
「誰かが死んだりけがをしたりするところを見たいと望んでいるわけではないにせよ、人々はサーカスに行って綱渡りを見るのが好きなんだ。あれだって危険だ」
そう語ったエクレストンは、次のように付け加えた。
「誰も演技者が落ちるのを見たいと思っているわけではないだろう。だが、ときとしてそういうことも起こるんだ」
以下Yahoo!ニュースより転載
難しいですよね…
格好の良さを追求するのならキャノピーレスなのでしょうが…
其れだとパイロットの命を守れない…
とは言え
キャノピーが付いたとしても危険である事には変わりない…
ん~
悩ましいですね(w
さて…
この問題、決着がつくのは何時なのでしょうねぇ~
Posted at 2015/10/13 22:56:18 | |
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