クマおやじのブログ一覧

きっとね…

大丈夫だろうね、膿は出したよね？

って思っていたからこそ購入したのですがね…

残念ですねぇ～

仕方がないですねぇ～

ってか、今度の問題はクルマ本体にはインパクトはなさそうなんで…

まぁ～

今後の事は判りませんが（苦笑）

それにしても…

勿論、計算してなんでしょうが、この世論がバタバタしているいい時期に発表しましたよねぇ～
当然日産側も承知の上ですよね？


以下三菱自動車プレスリリースより転載

2016年04月20日

当社製車両の
燃費試験における
不正行為について

当社製軽自動車の型式認証取得において、当社が国土交通省へ提出した燃費試験データについて、燃費を実際よりも良く見せるため、不正な操作が行われていたことが判明しました。また、国内法規で定められたものと異なる試験方法がとられていたことも判明しました。お客様はじめ全てのステークホルダーの皆様に深くお詫び申し上げます。

該当車は、2013年6月から当社で生産している『eKワゴン』『eKスペース』と、日産自動車向けに供給している『デイズ』『デイズルークス』の計4車種です。これまでに当社は計15万７千台を販売し、日産自動車向けには計46万8千台を生産しています（2016年3月末現在）。


燃費試験については、該当車のいずれについても、開発を担当し認証届出責任を持つ当社が実施していました。次期車の開発にあたり、日産自動車が該当車の燃費を参考に測定したところ、届出値との乖離があり、当社が試験で設定した走行抵抗値について確認を求められました。これを受けた社内調査の結果、実際より燃費に有利な走行抵抗値を使用した不正を把握するに至ったものです。該当車にお乗り頂いているお客様に対しては、今後、誠実に対応させて頂きます。


※走行抵抗：車両走行時の転がり抵抗（主にタイヤ）と空気抵抗


また、該当車については、生産・販売を停止することといたしました。日産自動車でも販売を停止して頂いており、補償についても今後、協議いたします。


その他の国内市場向け車両についても、社内調査の過程で、国内法規で定められたものと異なる試験方法がとられていたことが判明しました。


また、状況の重大性を鑑み、海外市場向け車両についても調査を行います。


これら問題につき、さらに客観的で徹底的な調査を行うため、独立性のある外部有識者のみによる調査のための委員会を設置し、調査結果がまとまり次第、公表させていただく予定です。

以上三菱自動車プレスリリースより転載


それにしてもね、自分の中で

「面白いなぁ～」

って思ったのが…

「会社なんてどうでもいいジャン」

って言う風に考えられるようになった事。

「大本営がむちゃくちゃでも自分の乗っているクルマが気に入っていればそんな事はどうでも良くて、クルマだけを愛でていれば良いのだよ」

って言う事なのね…

使っているクルマを作っている会社が悪でも…

乗っているクルマには関係がない（機械的な欠陥が無ければ…の話ですがｗ）んだな…

だからこの会社のクルマのオーナーは

ずっと長く愛車を愛していられる

んだよね。

勿論、その車を取り巻く環境（販社とか担当セールスとか整備工場とか…）は大切でそことの信頼関係は絶対でしょうが…

ふと思ったのがこのセリフ…

「私のことは嫌いでも 、
AKBは嫌いにならないでください！」


この場合は逆ですが（笑）…

「三菱自動車のことは嫌いでも 、
デリカD:5は嫌いにならないでください！」

って心理が働いちゃっているのかと思う訳です。


あ！
ここまで書いて来て気が付きました。

オレ必死に自己弁護している…（汗）

って…

だってさぁ～

仕方ないじゃん！

気に入って買っちゃったんだし…

ローンがまだ山のように残っているんだし…

結局のところそれが今回の件の私的なオチでございます…


あ！開き直った（殴）