
障がい者施設の作業って結構自動車部品関連が多いんですよね。
以前勤務していた施設でも自動車部品のボルトの検品作業って言うのをやっていました。
確かにネ…
工場が休業すれば、生産ラインが止まりますよね、で部品も必要なくなり…
そう言った小さな受注作業もなくなります。
それに伴って施設の作業~仕事~が無くなり当然給料が支払う事が出来なくなります…
だからと言ってこんな時代ですから新しい受注仕事が直ぐに見つかる訳ではありませんし…
これって結構きつい話なんですよね、施設のスタッフにとっては…
以下Yahoo!ニュースより転載
<三菱自不正>
障害者の
就労支援施設も困惑
「仕事半減」も
毎日新聞 5月22日(日)15時9分配信
三菱自動車の燃費データ不正操作問題に絡み、岡山県総社市内の障害者らの就労継続支援施設で、軽自動車の生産停止の影響を受けている施設が複数あることが、毎日新聞の取材で分かった。「仕事の半分がなくなった」とする施設もあり、関係者に困惑が広がっている。
市内には、三菱自関係の取引がある企業が約40あり、市の経済基盤を支える。就労支援施設もA型、B型計15カ所のうち6カ所(4割)が自動車部品加工を手掛け、三菱自以外のメーカーの仕事が中心の施設もあるが、うち4カ所が取材に「仕事が減った」とした。
ある施設の女性職員は「仕事の半分が三菱自の軽乗用車部品で、それが全てなくなった」、5次下請けという別の施設の男性職員も「5~6割減った」と明かす。両施設では、車用の電線をテープで結束するなどの作業をしていた。
女性職員は「以前のリコール隠し問題もあり、『懲りない人たちだ』と腹が立ったが、とにかく別の仕事を探さなければ」と憤りを隠さない。
一方、男性職員は「ゼロになった(三菱自関連部品の)収入をカバーする必要があり、住宅用の防振ゴム部品のバリ(余分な部分)を切り取る仕事を入れる」という。水島製作所(倉敷市)が操業を継続すれば再び仕事が生まれるとの見方も示すが、「生産再開がいつになるか、再開しても売り上げがどうなるか。先が見えない」と不安を訴えた。
【小林一彦】
以上Yahoo!ニュースより転載
インパクトはデカいでしょうね、特に水島工場のある岡山県内の施設は…
下請け孫請けの会社よりしんどいと思われます。
早く問題が解決して工場が再開されてお仕事が再開できるように祈念しております。
Posted at 2016/05/24 00:16:16 | |
トラックバック(0) |
お仕事 | 日記