
なんか凄いニュースが聴こえて来ました。
どうやら、ハーレー・ダビットソンから普通2輪免許で乗れる車種が発売されるらしいンです。
あのハーレー・ダビットソンですよ!
あのハーレーをあたしでも乗れるンです。
これは凄い事です。
以下Yahoo!ニュースより転載
たった338cc!? 中型免許で乗れるハーレーダビッドソンが中国で2020年発売
7/5(金) 16:10 Yahoo!ニュース 73
たった338cc!? 中型免許で乗れるハーレーダビッドソンが中国で2020年発売
日本に輸出して欲しい…(ヨダレ)。
大型二輪免許を取得しないと乗れない、バイク乗りなら誰もが憧れるハーレーダビッドソン。新型でも旧型でも等しく、街中で見かけるとついつい目で追ってしまいます。そのハーレーが、中国のQianjiang Motorcycle Co.(銭江摩托)と提携し、338ccの低排気量バイクを、2020年に発売することを決めました。1000cc超えもざらなハーレーにしては、かなり珍しい印象。
ハーレーの目的と提携先の銭江摩托
INTERESTING ENGINEERINGによりますと、タイプとしては水冷パラレルツインのスクランブラーになるそうで、これからバイク市場の大きい中国、およびアジアで展開するための最初の1台として作るみたい。またハーレーは、国際事業を2027年までに年間売上高の50%に拡大することを目指しているらしいです。厳格な品質基準とテストプロセスも、しっかり順守されるとのこと。
個人的バイクまとめブログでいろいろ調べてあったのですが、銭江摩托は浙江吉利控股集団の傘下で、浙江吉利控股集団は中国の吉利汽車およびボルボ、ロータス、ベネリの親会社でもあります。さらには浙江吉利控股集団はダイムラーの筆頭株主という、チャイナ・パワーがフル・スロットルしまくっている超巨大グループ会社に属しているのです。王道を歩んでる感ありますね。
原型はベネリ?
Image: MOTOPINAS.COM
またMOTOPINAS.COMは、銭江摩托は2005年にイタリアのバイクメーカーであるベネリを買収したことを踏まえ、新型の338ccはベネリの300cc「TNT300」をベースにしているのでは?と睨んでいます。338ccはイメージ画像とはいえ、確かに並列2気筒で斜めに出たエキパイはソックリですし、外装以外はトラスフレームもモノサスも、スウィング・アームもかなり酷似しています。
つまりこのハーレーに乗ると、中国製のイタリアンをベースにしたアメリカンに跨る、という妙にインターナショナルなことになるのです。でもまぁ小難しいことはさて置き、ハーレーに憧れる中免ピーポーには朗報中の朗報ですよね。日本にもハーレーの代理店があちこちにあるので、アジアの一部ということで販売して欲しいものです。デザインにハーレーらしさを感じられるかは僕たち次第ですけど!
とりあえずは実車の画像や映像など、続報に期待しましょう。
Source: INTERESTING ENGINEERING, MOTOPINAS.COM, 個人的バイクまとめブログ
岡本玄介
以上Yahoo!ニュースより転載
やっぱりネ・・・
なんだかおかしいな?
とは思ったンですよねぇ
そっか・・・
生粋のハーレーって訳・・・
ないですよね。
まぁね、ハーレーのエンブレムを付けただけと言えなくはない・・・(苦笑)
更にこれって現在ハーレーにお乗りの方はどう思われるのかしら?
そもそも普通2輪免許のハーレーなんてハーレーぢゃないじゃん。
なんて思われるのかしら(苦笑)
因みにネ。生産国は特に何も想いは無いんです。
我が愛車、ストさんも同国製品ですし・・・(尤も日本で厳しいチェックをしているらしいですが・・・)
記事によると日本で発売されると言う話は今のところない様ですが・・・
どうなんだろう?日本で発売したら売れるのかしらね?
続報には興味ありますが(笑)
さて、明日も早番です。
今現在、強い雨が降っている当地です。明日もジムニーでの出勤となるかと思います。
それでは皆さん・・・
又、明晩・・・
Posted at 2019/07/05 23:51:57 | |
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