
HVやEVばかりに注目が集まっているようでなんだかつまらないなぁ~
と感じるのは私だけでしょうかねぇ~
以下gooニュースより転載
ホンダ環境車
「全方位」戦略
PHVとEV、
24年に日米で発売
2010年7月21日(水)08:00
(産経新聞)
ホンダの伊東孝紳社長は20日、埼玉県和光市で記者会見し、家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)と電気自動車(EV)を平成24年に日米両国で発売すると表明した。環境車の本命としてハイブリッド車(HV)に注力してきたホンダだが、“全方位”の環境車戦略に舵を切る。EVは三菱自動車や日産自動車が先行する一方、PHVはトヨタ自動車も24年までに市販の予定で、環境対応車の開発競争がさらに激しくなりそうだ。
環境意識の高まりや米国での燃費規制強化に対応するため、ホンダはEVを比較的小さな車種向けとし、PHVを中型以上のモデル向けに開発する。
ガソリン車と同じ使い方ができるHVについてもホンダは「最も現実的な環境車」とし、引き続き力を入れるという。今秋、人気小型車「フィット」のHVを発売するほか、伊東社長は来年投入する次期「シビック ハイブリッド」にホンダとGSユアサとの合弁会社であるブルーエナジー製のリチウムイオン電池を搭載する方針を明らかにした。燃費を改善した新型ガソリンエンジンと変速機も24年から順次投入。小型のディーゼルエンジン車も同年に欧州で発売するほか、HVを生産している鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)で24年から軽自動車の生産を再開する。
伊東社長は「ホンダが生き残れるかどうかはこの10年が勝負だ」と指摘し、環境技術や新興国事業の強化を柱に成長を図る考えを示した。
gooニュースより転載
確かに環境問題は絶対に軽視できない大きな問題だし、其れは十分に判っているのですが…
なんだか、其れだけに注目していてよいのかな?
って気がするんです。
特に
ホンダ
の様なメーカーが…
勿論、其れを回避する為に
CRーZ
の様なハイブリットスポーツも展開しておられますが…
ん~仕方ないのかなぁ~
Posted at 2010/07/22 00:38:44 | |
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