
って思われている方…
以外に多いのではないでしょうか?
え?
何の事かって?
車名です。
クルマの名前…
昔ね、ブルーバードシルフィが、リアエンブレムのブルーバードの文字を小さくしてシルフィの文字を大きくしたら、大ブーイングが起こって結局日産はブルーバードの文字を大きくした。
なんて話を聞いた事があります。
結構ね、昭和の名ブランドを簡単に廃盤にして新たな名前を付けちゃったクルマって多いんですよね。
勿論そのクルマ自体がなくなる…なんて事も…
以下Yahoo!ニュースより転載
栄光再び?!
車名の復活相次ぐ
シーマ、ミラージュは決定
レビン、セリカも検討
産経新聞 11月17日(木)21時45分配信
自動車各社が、かつて一世を風靡(ふうび)した車名を復活させる。ホンダが軽自動車「Nシリーズ」、日産自動車が高級セダン「シーマ」、三菱自動車が小型車「ミラージュ」の名前を復活させる。三菱の「ディアマンテ」や、トヨタ自動車も新型スポーツカーで、かつてのブランド復活を検討している。若者の自動車離れが進む中で、当時の人気にあやかり、40代以上の車世代を呼び戻すのが狙いだ。
ホンダが12月中旬に発売する軽「N BOX」は、同社が初めて量産した乗用車「N360」を引き継ぐ。軽自動車強化を打ち出す同社は「ホンダの軽が一番元気だったころを振り返ってやり直す」(峯川尚取締役常務執行役員)としており、N360の復刻版の発売も計画する。
三菱のミラージュは平成12年に生産を終えたが、来夏、「低燃費で低価格」という当時と同じコンセプトで復活させる。ガソリン1リットル当たり30キロの低燃費と100万円前後の低価格で、第3のエコカーとしてアピールする。
日産もバブル期を代表し、昨年8月に生産を中止した「シーマ」をハイブリッド車(HV)として来春再投入する。三菱は平成初期に人気だった「ディアマンテ」の車名を、日産からOEM(相手先ブランドによる生産)調達するセダンに利用することで調整しているほか、トヨタも来春発売の後輪駆動スポーツカー「FT-86」に、「レビン」「セリカ」などのブランドを検討中だ。
車名は購入ターゲットの変更や販売ネットワークの統廃合、販売強化などの理由で廃止される。トヨタの「コロナ」「スプリンター」、日産の「ブルーバード」「セドリック」「グロリア」がなくなった一方、日産が「サニー」を中国発売の小型セダンに冠するなどの動きも出ている。
車名復活は過去に人気があったブランドを使うことで一定の販売を確保したいという経営上の「安全策」の面がある。同時に、世界戦略車などでは、新車名が国によって商標問題などで使えないリスクを避けるメリットがある。
第一生命経済研究所は「食品業界では定番商品に新しい味を追加したりする。車名変更もコストをかけずに販売強化する手段といえるが、車にはファンも多くリバイバル効果は大きい」(永浜利広主席エコノミスト)と分析する。
以上Yahoo!ニュースより転載
結局、クルマが売れている時は、メーカーも強気で『過去に捉われず新しい名前を!』とか何とか格好の良い事を唄っていましたが、これだけ車が売れないと背に腹は代えられないのでしょうね…
でもね…
個人的には大声援をお送りしたいです。
懐かしい車名が時を経て復活!なんて素晴らしい!!
からでございます。
Posted at 2011/11/18 00:43:23 | |
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