
結構好きなクルマの一つなんですけれどね…
よくね、
海の近くの大きな国産ディーラーの中にある
ルノー営業所
でカングーを眺めていました。
そう言えばここのお店の営業さんって一度も車内を中から見せてくれなかったな…
ネクタイを締めている格好でも鍵を開けて…
「どうぞ!」って言われた事なかったなぁ~
って事は客として認めていなかったかのかな?
お前のような人間が乗る車ではないのだ!!
みたいな…(嗤)
まぁ~
お客として売り手が選んでくれなくてもクルマ自体は好きな類のモノでしたのでね…
ひそかに注目をしていたのですが…
こんな記事が出ていました。
以下Responseより転載
【ルノー
カングーイマージュ
発表】
新生第1弾は
基幹車種の上級車
2012年3月31日(土) 09時30分
ルノー・ジャポンから、同社の基幹車種『カングー』の上級グレードである『カングーイマージュ』が発売された。
「昨年の東京モーターショーに参考出品し、早くこれを市場に出してほしいと嬉しいリクエストが数多くあり、ようやく発売にこぎつけました」とは同社大極司COOの弁。
その特徴について、プロダクトプランニングマネージャーのブレン・フレデリックさんは、「上級グレードなので、メタリックカラーしか導入しません。また、フロントバンパーが変更される他、ヘッドランプマスクがブラックとなり、そして、15インチのアロイホイールを採用しています」と標準モデルとの違いを説明する。
また、インテリアについても、3トーンのシートや革巻きステアリングなどを採用し、「お洒落な内装に変身しています」(ブレンさん)。さらに、安全性ではESPが標準装備されている。
ブレンさんによると、カングー及びカングーイマージュは、フランスはパリの北250kmほどのところにある、ベルギー国境のそばのモブージュという街の工場で造られている。そこでは、1997年から本格的にカングーの生産が開始され、これまで300万台以上が生産されたという。この工場の生産能力は1時間で約50台のカングーが生産され、去年は14万台生産したと話す。
そして、日本では、「累計(2002~11年)1万2500台を販売し、大ヒットとなっています。同時期の販売台数の半分程度を占めているのです」とし、カングーイマージュを投入することで、さらなるヒットを目指す模様だ。
《内田俊一》
以下Responseより転載
このクルマって仏蘭西の…
カローラバン…

今で言う
プロボックス

って事じゃないのですかね?
もっと言えば…
ライトエースバンかな?
それが何で高級路線を歩み始めたのかな?
シンプルで…
質実剛健で…
でもちょこっと人とは違うコマーシャルバン
って事で人気が出たんでしょ?
このクルマ…
なんでこうやって何でも高級路線にしちゃうかなぁ~
国外のクルマメーカーにどんだけ舐められれば気が付くんでしょうねぇ~
日本のユーザーって…
「そろそろ…気が付かなきゃ」
っていろんな人が言っているけれど…
未だ難しいのかな?…
Posted at 2012/04/01 01:15:34 | |
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