
インターネットの普及が現代の人たちのの生活をより便利に豊かにしているのは否定できません。
と言うより少なくとも私のような機械音痴でも仕事やプライベートでも切っても切れないツールの一つです。
ところがね、ネットの社会っていまだに恐ろしく無防備な場所だと言う事があまり実感できていない方達も多くいる事は事実ですよね。
で、またそこに悪い事を考える輩が群がってくるのも事実です。
以下Yahoo!ニュースより転載
「イカタコウイルス」
作成男、
2審も実刑判決
読売新聞 3月26日(月)19時58分配信
「イカタコウイルス」と呼ばれるコンピューターウイルスを作成し、感染したパソコンのハードディスク(HD)を使えなくしたとして器物損壊罪に問われた無職中辻正人被告(28)について、東京高裁(若原正樹裁判長)は26日、懲役2年6月とした1審・東京地裁判決を破棄し、懲役2年4月の実刑判決を言い渡した。
被告側は「データを使えなくしただけでHDは壊していない」と無罪を主張したが、判決は1審に続き同罪の成立を認め、「複雑な仕組みのウイルスを作成するなど、極めて巧妙な常習的犯行」と指摘した。ただ、控訴審で被告の母親が更生を支えると誓約したことなどから、刑を軽減した。
被告は2008年にも、別のウイルスをアニメ画像に添付してネット上に流出させた著作権法違反などの事件で執行猶予付きの有罪判決を受けており、今回は猶予期間中の犯行だった。.
最終更新:3月26日(月)19時58分
以上Yahoo!ニュースより転載
一例をあげれば上記の様な
愉快犯的犯罪を犯す輩…
被告の年齢…
28歳!
立派な成人です。
社会的常識があって当然の年齢な筈なのですが…
又、インターネットのSNSなどでも訳の判らない書き込みをして満足している方達も多く存在していますね。
人の痛みって言葉を知らないのか…
知っていたけれど人生を歩んでいるうちに忘れてしまったのか…
そんな特定個人を誹謗中傷したり、本人の「これは書きこんでも大丈夫」等と言う一方的な思い込みで知らず知らずのうちに人を傷つけていたり…
前者は自覚がありませんが後者の方は正直私も「もしかしたら?」と言う事があるかもしれません。
改めて自分自身の書き込む時の心構えをしっかり認識しなければならないな…
と強く思いました。
Posted at 2012/03/27 01:26:14 | |
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