
お盆を過ぎてから…と言う亡母には大変申し訳のない墓参り…
途中で弟をピックアップし仕事のカミさんを除く7人で政令市の市営平和公園へ…
無事に墓参りも終わり(子ザル達が率先して墓の掃除をしてくれるので早い、早いw)、昼食を…
と言う事になって…
私と弟が以前から興味を持っていた国道沿いの画像の店へ…
このお店、
大手のグルメサイト等で非常に評判がよい
で、特に海鮮モノには定評がある。
で、入店したのが12時30半頃…
非常に愛想の良いオバちゃんが座敷に誘導してくれてそれぞれが注文。
お店の込み具合から少し待ちはしたが、注文品が届き始め…食べ始める。
各自「美味しい」と言い乍らパクついていたが、待てども待てども私と子ザル3号の注文した1番人気の
海鮮丼が来ない…
そうして皆さんの想像通り、我々よりも後に入店したお客にはどんどん海鮮丼は運ばれている…
家族は其々食事も終盤に差し掛かっていたので座敷前を歩く店員に3回ほど催促をすると、やっと子ザル3号の分が届いた。
当然、私の分も直後に届くと思ったのだが…
全く音沙汰がない。しかも偶然か故意かは不明だが先程まで頻繁に通っていた従業員のおばちゃんは通らなくなり…
結局、子ザル3号が食べ終わっても私の注文した海鮮丼は届かなかった。
3号が食べ終わってからこれまた故意か偶然かは不明だが、隣の席の片付けにやってきたオバちゃんに…
「もう諦めた方が良いですかね?」と流石に皮肉交じりに問い掛けると…
先程から何度も催促をしていた件のおばちゃんは何の事か判らない様子…
「いや、注文したモノが届かないんですが…」
と言うとオバちゃん
「じゃあ、キャンセルですね」
と伝票を取り出す…
「いや、そう言う事じゃなくて…」
と言うと
「お代は結構ですから」
と先程までの愛想の良さは消え去り仏調面となる。
弟が少し声を荒げて
「金なんか払えないだろ!」
と言うとプイッと奥に消える…
「皆様の分もけっこうですかtら」
「いえ、そう言う事ではなく、何故一番最初に『申し訳ありませんでした』と言う言葉がなく『キャンセルですね』と言う言葉が出るのかが知りたい」
と言うと…
「え?私言わなかったっけ?」
と下膳をしていた他のスタッフに問い掛ける…
だめだ!
腐っている…
どうしようもなく悲しい気分でレジに向かい、金を払おうとすると店主と思しき漁師風の小柄な男性が…
「なんだどうした?」
こちらを睨みつけ敬語も一切なしの言葉言い方は悪いがけんか腰でレジに…
話が通じていなかったことに呆れ乍ら事情を話すと
「はいはい、すいませんね」
と抑揚のない
「取敢えず謝りゃいいんだろ」
的な対応…
「いや、あの…」
「こちらもお盆で人がいなくてね、忙しいんですよ。お代は結構ですから」
と言う恐らくは理由の説明&早く帰れのプレッシャー攻撃?…
「いえ、お金はお支払いします。」
と言った途端、
「お~いっ!レジぃ~!」
と言い乍ら立ち去る…
こんな店が評判のいい店なんだ…
どんなお店でも先方のミスでトラぶった時…
少なくとも一番最初に出て来る言葉は
謝罪の言葉だったし、恐らくはそれが基本と思っていた。
今回の様に一番最初の言葉が…
「じゃあ、いらねえんだな」
の
「キャンセルですね」
って言うのは、ここ何十年もなかったなぁ~
それから一方的にけんか腰で出て来る店主って言うのも…
漫画「美味しんぼ」
で山岡が難癖付けての展開でしか観た事が無かったのでびっくりしました。
物凄く期待をして入店したお店だったので…
本当に楽しみに注文したメニューだったので…
残念でした。
店名とは全く逆の感想を抱きましたね。
Posted at 2013/08/18 00:39:44 | |
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