
残念な話が2つ…
先ず一つ目
ずっと、噂があったデリカD:5のフルモデルチェンジの話が遂に三菱自動車の相川社長から出てしまいましたね。
以下Responseより転載
三菱、
2020年度までに
新型14車種を投入…
SUVと電動車により特化
三菱自動車の相川哲郎社長は2月3日、都内にある本社で会見し、2017年度から20年度までに14の新型車を投入し、SUVと電動車により特化した商品構成とする方針を明らかにした。
相川社長は「今後大幅に需要が拡大するSUVと電動車は、まさに三菱が得意としてきた分野であり、このSUVと電動車に集中してさらに技術を磨いて、お客様の期待を超える車を提供していきたい」と表明した。
まずSUVの商品計画に関しては「大型SUVについては『パジェロ』と、『パジェロ スポーツ』に加え、ピックアップトラック『トライトン』の3車種に変更はないが、これから需要増が見込まれる中小型SUVを充実させていく。まず小型SUVのセグメントに『アウトランダー』と『RVR』の中間サイズになる新しい小型SUVを2017年度に投入する。中型SUVのアウトランダーは2018年度にフルモデルチェンジする計画。小型SUVのRVRに次期車は2019年度に投入する」とした。
さらに「三菱らしいユニークな商品としてSUVテイストのMPVを強化する。『デリカD:5』は燃費、静粛性をさらに向上させたクリーンディーゼルエンジンと4WDシステムを採用した次期車の投入を17年度に計画。またインドネシアではMPV需要に対応すべくコンパクトでリーズナブルな全く新しい小型SUVを17年度に投入する。この小型SUVはインドネシア新工場で生産し、周辺のASEAN各国にも輸出する計画」と付け加えた。
一方、電動車に関しては「SUVラインアップを強化するとともに、17~19年度に投入する中小型SUVそれぞれに電動車を設定する。現在、プラグインハイブリッド(PHV)はアウトランダ―1車種だが、新小型SUVにもPHVシステムを搭載し、2車種とする。またRVR次期車には昨年の東京モーターショーで世界初披露したコンセプトカーをイメージしたEVを導入する」と述べた。
新たに導入する電動車について相川社長は「前後のツインモーターで4駆の電動車であることを特徴として打ち出す」とした上で、「開発に時間がかかるのでベースの車が出てから1年以内には出す計画」と明かした。
《小松哲也》
以上Responseより転載
この記事によると17年度…つまり来年度にはモデルチェンジと言う事のようです。
とは言え気に入って買ったデリカ嬢…
余り気にはならないのですが、かといって全く気にならないと言えば嘘になる…(ドッチヤネン!w)
そう言えば我が家のクルマってCクンもムーヴ嬢もみんなモデルチェンジ直前に買っているんだよなぁ~
って…思った次第。
2つ目は…
以前デリカ嬢の
納車前に伺った
埼玉のshop
が13・14日にデリカに特化したイベントを行うそうなんです。
残念乍ら両日ともに私は出勤…
時間的にも行けそうもなく…
あ~あ…
と言う事になりました。
凄く行きたかったのですがねぇ~
ま、
だからと言って何かを購入できる財力も無し…
ただこのみんカラでも足あとを付けさせて頂いているオーナーの皆様も恐らくは行かれるでしょうから、ぜひそれだけでも観に行きたかったんですが…
以上
私にとって残念なお話でした。
Posted at 2016/02/05 00:18:25 | |
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愛車の事… | 日記