クマおやじのブログ一覧

もうね、心臓バクバクだったですよ！
そもそも、ストレッチャーに乗るなんて事想定していませんでしたし…

病棟の天井を、眺め乍ら移動するってあんまり良い気分ではないですよ。
でね、当日無理をして勤務変更をして休んでくれたカミさんも一緒にエレベータに乗ってOP室へ…
途中で、その日担当してくれた若いNSが…
「あ！ご家族の方は此処までです。」
なんて言っていまして…
「おお！テレビで観た台詞だ」
って心の中で呟いたつもりが声に出していたらしく…
あ〜恥ずかしい！
NS苦笑していました。
でね、OP室に入ったらもうなんと言うか…
心電図や血圧計のレベルは、尋常じゃない値…
これにはDr.もNSも苦笑…つか、呆れてました…
14:45予定よりちょっぴり遅れて手術は始まりました。
麻酔がまず左鼠蹊部に打たれ、その後患部である右足の甲にも…
これが痛くってネェ〜
「くぅ〜」
ってしか声が出ないの。そうしたらその内…手足やらお腹やらが震えだしてしまい…
「す、すいません。震えが止まらないンですが…」
って様子を見て下さっているNSに自己申告…
するとDr.、慌てず騒がず…
「あ〜過呼吸になっちゃたネ、深呼吸して下さいね」
過呼吸❗️
どんだけなの❗️あたし…(//∇//)
その後は手術は非常に順調に進み…
Dr.も私が静かになると（緊張感から無口に）…
「はぁ〜い、クマさん大丈夫ですかぁ〜もう少しですよぉ〜」
と声を掛けて下さり、
NSも「痛かったりしたら遠慮なく言って下さいね、大丈夫ですか？」
と常に気に掛けて下さいました。

で…

15:40過ぎ…
概ね１時間で手術は終わりました。
で、様子観察の時間NSが…って言うかOP室にいたスタッフみんなで…
「大丈夫でした？」「だいぶ緊張していらしたから…」
と…
なんでも最高血圧が180オーバーだったそうで…
恐縮していると…
「大丈夫ですよ、200って方もいますから…」
と慰め（？）て下さいました。

こうして、人生初の手術が終わったのですが…

あとはね、安静にし乍ら薬の副作用で出ている便秘解消の為ちょっぴりの運動をし乍ら回復を待つ訳です。

目処は概ね一週間…

それまでしっかりと治す努力をしていきます。

ホントに皆様、有難うございました。

いやぁ〜

ご心配をお掛け致しました。

有難うございました。

お陰様で約１時間で手術は終わりました。

ただネ…


すっごい痛いの…

麻酔が切れて来たンです。

いつも服用している痛み止めが効いてくれないの…

ごめんなさい。

って事で手術中のアホな事は又次回に…

いってぇぇぇぇぇよぉ〜

遂にやって参りました。

手術当日でございます。

本当は、もう少し遅くにアップしようと思っていたのですが…

流石にネ…

緊張で何をしでかすか分かりませんので(;^_^A

少し早めのこの時間に致しました。

はぁ〜

やはり緊張感がありますね。

自分だけなんでしょうが…（苦笑）

手術自体は一般的（客観的）に考えると、そんなに大仰なモノではないのですがね…

もし、他の方が受けるのであれば…

「大丈夫❗️手術自体はそんなに大きなものではないし…云々」

って励ますのでしょうが…

他の方がするのと自分がするのとではね…エゴってこう言う事かしらね(w

まぁ〜
実際には手術の難易度なんて存じませんし…

受ける側としてはひたすらドキドキしてその時がくるのを待つしかないのですが…

ありゃ？

Dr.が今回診にいらっしゃり…

「お昼ご飯食べて頂いてインシュリンも打って頂いてお待ち下さいネ。でないと低血糖を起こしてしまう可能性が
あるので…」

って…

ん〜

その辺も疑問ではありましたが…

そう来ましたか…

なぁ〜んだ！

手術が終わったら、何か摘み食いしようと思っていたのですが…



とは言え…

確実に手術の時間が近づいて来ております。

術後、調子が良ければ（痛みが散らせていたら…）また、夜にアップさせて頂きます。


それでは、皆さん…

また、夜に…

あ、多分返信はまだ出来ますので…

(ﾟOﾟ)＼(- -; オチツケ！

私のOPが明日の13時30分入室と言う事で…

生まれて初めての本格的な手術。

でもね…

凄くドキドキするのかしら？

と思っていたのですが、案外落ち着いています。

いや…

勿論、訳の分からない焦りみたいなモノは有りますよ。怖さって言うのかな？

ただ思っていたよりは、緊張感がない…

今日の午後にクマ父とクマ弟が来てくれました。

クマ弟は画像のコミックを見舞いに持って…（爆笑）

そこで話をしたのは、以前から懸案だった我が家の外壁を再塗装する話とか…

ポケモンGOの話…

明日、免許センターで学科試験を受ける子ザル1号のクルマをどうする？とか…

他愛も無い話…

彼等が帰った後に貰ったコミックを読破してしまいましたし…

今迄の入院生活と変わらない時間…

予想ではね…

緊張で何も手に付かずただ苛々しているのかと思っていた訳です。

まぁ…

夜はこれから…

この後にどうなるか？なのかもしれませんがネ…

でもね…

今のところは、大丈夫❗️

落ち着いています。

あ❗️

可能だったら、明日の午前中何か喋りたいな…

って思っていますが…

どうかな？（笑）

はぁ〜
何度も書いて申し訳無いとは思いますが…
この時間、ホントに腹が減ります。

先程、お向かいのパキスタンの方（確認しましたw）が、

「これ食べない？」

って多分鳥の唐揚げかな？をお裾分けしてくれようとしたのですが…

頑張ってご辞退申し上げました。

いや〜ホントに頑張ったよ！自分！

「ボク、病気でね、食べられないんだ。ストップが掛かっているの、Dr.から…」

ちょっぴり不思議そうな顔をされたので…

「糖尿病って言うんだ。食べ物好きに食べられない。物凄く食べたいンだけれどね…」

何となく納得してくれたのかな？パキスタンの言葉でそう言う時、何て断れば良いのかな？
彼は来日16年目の自動車屋さん、奥様も日本人なので「ある程度の日本語は大丈夫よ！」だそうだけれど…
あぁ〜
美味そうだったなぁ〜残念だ‼️
この間の良い匂いはこれだったんだ！

って言う事を書いて空腹から気を紛らわしているんです。
まぁ〜
明日のこの時間は手術が終わって痛みでそれどころじゃないかな？