
毎日、仕事に家事に忙しい日々を送っているカミさん…
ふとした時に3月納車予定の愛車の話題が出ます。
あたしがYou Tubeでその車種の動画を眺めていると…
ねぇねぇこのパーツ格好良いわよね!
とか
自らパーツカタログや車種専門誌を持ち出して…
どれ付けようか?
と…
まぁ〜現実的に購入するのを決めているのはキャンプ用のルーフラックのみなんですがね…
で、メーカーの出しているディーラーオプションカタログを眺めていて(無理だからね!これ以上のパーツは買わないからね!とあたしが観ているとそう宣言するのは何故?苦笑)気が付いた事が1つ…
って言いますか…
何時頃からなんでしょうかね?パーツメーカーの商品がメーカー公式用品としてパーツカタログの頁に掲載される様になったのって…
前述の通り昔もね無かった訳ではないのですが…
ルーフキャリアやフォグランプなんてTHULEやPIAAなんかが出していましたし(勿論今も)…でもこんなに大掛かりに掲載されてはいなかった気がします。各社共…
しかもパーツメーカーのブランド名そのままのエアロパーツやタイアップと言うか…
ジムニーにはテントメーカーの老舗小川テントのタープをオプションとして出していますしね…
アウトドアブランドで思い出しましたがそう言えば横浜の会社はColeman仕様と言う限定車を出していましたが、その程度でしたよね…
愛知の会社なんて自らの子会社のパーツメーカーがセレクト(プロデュース?)したパーツメーカーのカスタムパーツを掲載していたり…それじゃあ子会社の立場は…(苦笑)
とは言え
自動車メーカーは街のパーツメーカーに委託する事で開発費を抑えられると言うメリットがあり…
パーツメーカーは安定的な販路が出来るメリットがある…
ユーザーは車検対応のパーツメーカーの製品を手に入れられて殆ど暗黙の了解であった車検前にパーツを取り外すと言う手間が無くなる…(勿論、非対応のパーツの方も今も…ネ?ですがw)
反対に…
自動車メーカーはそのパーツがコケるとクルマ自体のイメージダウンが…(汗)
パーツメーカーは自動車メーカーの高いクオリティを死守して、自社のパーツイメージよりもメーカーの意向を優先しなければならないだろうし…
ユーザーは同じパーツメーカーの商品でも今迄より遙かに高額になってしまう…
なんて事もあるでしょうね…
まぁ我が家の場合は非実用的なモノには金は払わないでしょうけれども…(だよね?w)
恐らくは規制緩和の影響なんでしょうな…
さて…
明日は夜勤です。少しだけ夜遊びをしてしまいましたが…
そろそろ寝る事にしましょうか…
それでは皆さん…
又明晩…
Posted at 2021/12/23 02:04:49 | |
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アラ還親父の戯言(車バイク編) | 日記