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久しぶりに銀一郎を動かしました。
弄るばっかりで距離伸びないwww
いつものショートコースで、撮影公園にお立ち寄り。



で、やっぱり走らせないとポジションって確認できないなぁと痛感。
車庫で跨った時は「これくらいでいいな」と思ってたのが……
①ブレーキレバー角度
垂らしすぎでした。リザーバータンクがずいぶん斜めになってるから「ステーを曲げるか」なんて考えていたけれど、ワインディングに入ったら「しもた！」肩入れてくと指の位置が上がるのでもっと上にしないとダメだったぁ。
②クラッチワイヤーホルダー
西湘走って、国府津で降りてちょっと行ったところでエンジンあたりから、何かがぶつかったような変な衝撃が。「なんじゃいな？」と見たものの原因判らず。
ここで写真撮ってて気が付いた。
レバー替えて調整したときに締め忘れてたんだろうなぁ。やっぱりワインディングで「なんかクラッチ切りきれないなぁ」と思いながらシフト操作してたけど、原因はこれだった。
③ブレーキペダル角度
ステップがノーマル位置に戻ったんだから、必然的に高くなるのよ。下げないといかんがな。



んで、案外掘り出し物だったのがチャイニングカーボンハンドル。
振動の角がほんとに丸くなった。
ブルブルはあってもビリビリはないって感覚です。
転倒したら帰ってこられなくなるけど（きっと折れる）結構快適ですよ、このハンドル。
ノーマルよりも少し絞り、幅も短縮ってことで腕も割と自然に畳めるので、個人的には小当たりのチャイナパーツでした（大じゃないのはコントロール部分の細さ故www）。

さあ、あともう一個。今度はチャイナではなくゲルマンからの荷物待ち。
酷使し尽くしたたアヴァンド2の後継ヘルメットの到着待ちです。

帰ってまいりました銀九郎。
当初の見積もりよりも大分お安くなって弟も一安心。
10万切ってくれるとは……助かった。



ぺりぺりにクリアが浮き上がってたリアドア内もこの通り。
指で触ると少し凹凸を感じますが、まあ知らなければ全然わからないです。



タイヤハウスもドアもこの通り。
前についてた傷も無くなって帰ってきました。



サイドシルはこのまま使うよーってことで手付かずですが、帰ってきてからコンパウンドでちょい磨き。



本当に入った傷以外は、根こそぎにできましたのでほとんど気にならないレベルまで戻ってくれました。
良かった良かった。

とにかく使いやすいところがお気に入りです。

仕事を終えて帰ってきたら……



スズキの巣w



ホント、意図してこうなったわけじゃないんだがw

昨日夕方。

午前中に銀九郎に乗って出かけた弟さんから電話。
出かけて電話はたいてい碌なことはない。



うん、わかってた。



けっこうやってくれたなぁ。



剥離……洒落にならんなぁ。



ボディ下が歪みまくり。



ドア、タイヤハウス、ボディ下……いったい幾らコースだよ、コレ？