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美カエルのブログ一覧

2024年05月26日 イイね!

帰る頃には晴れ

帰る頃には晴れ
(新しい狩場)

ズッキーニ、バレンシアオレンジ、
ニンニク、そしてラスク


5月下旬です。
涼しい。

一昨日あたりをピークに暑さは和らいできました。
快適さを取り戻せるかな、と淡い期待を抱く週末。

爽やかな時間を過ごしたいと思い早朝から出発。
東名高速を走って小田原厚木道路へ。

ここまで来てから屋根を開け、清々しい朝の空気に触れます。


(寒いじゃねぇか)

おかしい、5月下旬にも関わらず気を失う様な暑い日々なのに。

「事前に天気予報は確認しましょう」

肌寒さを感じたまま走り続け、待ち合わせ場所に無事到着。
既に先を越されていました。


本日も珍しいポルシェと走ります。

二人して薄着で来てしまったので、これからのコースに不安を覚えます。
その様な会話をしていると、見覚えの有るクルマが。


つくばの松さんです。

箱根ドライブの際には、かなり高い確率で出会います。
不思議です。

本日は単走と見せかけておいて、待ち合わせがある様です。

こちらは続々とメンバーが揃います。


黄色い歓声。


シブい若者。

揃ったので出発します。


小田原厚木道路は途中から対面通行になっていました。
帰りが心配です。


ターンパイクの入り口で小休止。
「走行注意」と出ていますが、特に気にしません。

ここで松さんと再会。
ご友人の派手な一団も登場します。

地味な我々は一足先に走り出します。


大観山は酷い霧です。

これまた結構な確率で、箱根ドライブは天気に恵まれません。
スカイラウンジも開いていないので早々に後にします。

芦ノ湖スカイラインは諦め、一般道を走って仙石原に向かいます。


(揃ってノンビリ走ります)

天候の所為か混雑は殆どなくスンナリ走れます。
そして朝食会場に到着です。


山芋と麦飯の朝食。

朝から健康になった気がします。

朝食後は解散。


箱根6区を下ります。

途中、風祭という芸能人みたいな地名の所で直売所に立ち寄り、そのあと無事に帰宅しました。

参加された皆様、


本日はありがとうございました。

帰りのパーキングエリアにて、またまた松さんと遭遇。
またお会いしましょう。
Posted at 2024/05/26 16:10:28 | コメント(7) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2024年05月24日 イイね!

もうすぐ1万回転

もうすぐ1万回転

(またまた買った)

新しい定番




5月下旬です。
暑い。

5月は爽やかな過ごしやすい季節の筈。
その様な幻想を抱いても暑さは変わらない。

昼間は外に出られない季節に突入です。

昨夕、一通のメールが届きました。
ランボルギーニが新しいエンジンを公式に発表した様です。
これをウラカンの後継車種に載せるそうですが、なかなかスゴイ。

最高出力を9500回転でマークし、10,000回転まで回るエンジン。ターボが付いているのに。
V8ターボ+電動モーター。おまけにフラットプレーンのクランクシャフト。

ターボの配置を含めた構造的な部分やスペックは、素人としては『記号』でしかないのであまり重要視していないです。V10エンジンが持つ、感性に訴えかける部分は引き継ぐらしいのですが、どの様に変わるのかはちょっと分からないです。

久しぶりにワクワクしました。コレ欲しい。

しかし冷静になって考えてみると、新車発表の時は四駆をリリースするでしょう。本命である二駆のオープンは少し遅れる気がします。

そうなると296GTSもアリかなと。見た目の好き嫌いは別として。

価格も当然ながら高額である事は疑いようがなく、仮に手に入れる事が出来たとしても、そこから得られる体験は果たしていかばかりか。

結果、今の小ランボとあまり変わりがなかったらどうしよう。
自分の使い方から、それは容易に想像出来ます。



ウラカンを乗り倒した方が幸せになれる気がしてきましたが、
取り敢えず担当営業の方に連絡してみます。
Posted at 2024/05/24 20:50:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 重要度:低 | クルマ
2024年05月18日 イイね!

もうすぐ1万キロ

もうすぐ1万キロ

(また買った)

新しい定番




5月中旬です。
街を歩いていても汗ばむ様になりました。
快適な季節は終わり。また来年。

それでも湿度が少ない事がせめてもの幸い。
夜もまだまだ涼しいです。

ふと気が付くと、青いアクアはGWに動かしてから二週間以上も停めっぱなしでした。CTEKも繋いでいないし、997/987世代のバッテリーがどれ位長く良好な状態を保てるのか、それも全く分からず。
振り返れば997の時に三週間近く乗らないでいた気がしますが、それこそ10年くらい前の事なので記憶が定かではありません。

少し心配になったので乗ってみる事にしました。バッテリーが上がるとみんカラの恰好のネタとなりますが、復旧するまでに結構な手間が掛かる様ですので、それはちょっと避けたいです。

エンジンは問題なく掛かりました。

タイヤの空気圧を確認し、ついでにホイールの締め付け状態も確認します。


ソケットのサイズは997と同じです(当たり前か)。

簡単な運航前点検が終わったので走り出します。
日差しは強く眩しく、屋根を開ける事は厳しくなってきました。
それでも開けて走りましたが。


(停車している時は暑い)

冬場と同じく、走っている間は何とかなるのですが、信号待ちなどで停車した時は辛いです。
もう、早朝しか走れなさそうです。

ふとオドメーターを見ると、購入してからそろそろ1万キロを走ります。概ね一年九ヶ月。997の頃は一年で1万キロ走ったので、それに比べるととても少ないです。
次の車検まであと三ヶ月。買い替えてまで欲しいクルマは特にないので、このまま車検を通しそうです。

そろそろドライブに行きたくなってきました。
Posted at 2024/05/18 18:15:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | のんびり | クルマ
2024年05月12日 イイね!

いつもの検討課題

いつもの検討課題

(歯に挟まる)

これは頂き物です。




GWは終わりました。
次の連休はいつなのかとカレンダーをめくると、それは当分先。
(その前に休むか)

この週末はひたすら体力の回復に充てました。
すなわち自宅待機です。

先週は久しぶりにクルマ談義の休日。


(気に入っています)

他愛のない話をしてリラックス出来ました。
その中で三台目増車の件を出してみたのですが、結論は「やっぱり不要」。

小さめのセダンが良いかなと思って中古車情報誌(web)を見ていると、メルセデスではなくてBMWに行き着きました。3シリーズのクーペとか、4のクーペが目に留まりました。
個人的なクルマ選びの基準が有るので選択肢は自ずと限られてくるのです。

「近所の買い物メインで時々ドライブにも行けるクルマ」、それでは使い方が青いアクアと完全に被ります。ドライブには使わないで純粋に買い物しか使わないとすると、BMWは少しサイズが大きいかなと思えてきました。

昨年の青いアクアの点検時に代車で借りたVWは良かったです。一度、雨の夜に買い物に出掛けたのですが、あの様な使い方は青いアクアでは無理です。
ドアを開けて乗り込みエンジンスタート、ギアをDレンジにいれたら発進可能。
この手軽さが欲しいです。

今振り返ると、青いポルシェ(本名アクア)は最高だったなと。
4年間も乗り続けた事がその価値を証明しているのかと。
「買い直そうかな」と思ってしまいます。

同じクルマにするのは少々悔しいので他に何かないかなと考えていると、軽自動車が候補に挙がりました。これまでコンパクトカーと言えば、フランス車とかイタリア車がお洒落でカッコイイという評価だったのですが、最近の軽自動車は結構カッコイイ。
もう少し調べてみようと思います。

単純に維持費の事だけを考えるのであれば、「買い物の往復はタクシーで」という最終回答が待っているのですが、それではみんカラのネタにはなりません。

という相変わらずの休日。
Posted at 2024/05/12 19:12:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | のんびり | クルマ
2024年05月05日 イイね!

それぞれのカーライフ4

それぞれのカーライフ4
(ウマイ)

これは食べ物です。



GW終盤です。

休みなんてアッという間、明日休めば終わりです。
快適な季節もアッという間、昨日から外は暑いです。


(八王子ユーロードを臨む)

昨日は八王子に行きました。電車で。
片道二時間近く掛かりました。

八王子夢美術館へ川瀬巴水という人の版画を観にいきました。
素朴でしみじみとした作品ばかり。先日諏訪湖で観たルソーの風景画にも通じる物がありました。

その帰り道、


八王子ナポリタンなる物を食し、ついでに冒頭のティラミスも堪能した次第です。

ウマイ。

そして本日。丸々二ヶ月ぶりに小ランボに乗りました。
殆ど乗らない首都高も少しずつ道を覚え、不安なく目的地へ。


これが小ランボ。
普段、自分のクルマの写真を撮らないので、今回思い切って何枚か撮影しました。


車高は低いです。
中々良さを伝え難いクルマです。

本日は新しくhirary7さんが加わりました。
BMWだけではなく991前期カレラ4Sとカリフォルニア30にもお乗りだという、重度のクルマ好き。
実は昨年のこの場でもお会いしているという偶然です。

そして最後に登場したのは、


992ターボSです。
泣く子も黙る「ポルシェ・ターボ」です。

隣に停まっている997後期と比べると大人と子供くらいの違いがあります。

デカイ。

運転してきた本人曰く、街中でもギリギリ乗れるとの事。
にわかには信じられませんが。

一部勘違いも有りましたが、ようやく揃ってクルマ談義。
もうじき登場するであろう992型後期は電動モーターが付くとか、そうなると重くなるのかとか、そもそもコレ(ターボS)にモーターが必要か?とか、ポルシェ中心の話題で盛り上がりました。

日陰の無い炎天下では長居は出来ません。
黄色いラスボスは登場しないという事が分かると早々に解散しました。

本日は992ターボSを運転しました。
人生初992です。

車内に乗り込むと新しいメーター周りが目に飛び込んできます。違うクルマに乗っている感じです。一方、相変わらず内装の建付けは良くレザー内装の設えも良く、豪勢なクルマに乗っている事を実感します。持ち主から簡単に操作方法を教わってエンジンスタート。勇ましいというよりは知性の高さを感じる始動音。

走り出すと普通のクルマですが、想像していたよりもステアリングは重め。
これは四駆でした。

四駆のポルシェを運転するのも初めてかも知れません。

アクセルを踏んで加速、本線に合流します。
一体どれ位のパワーがあるか知りませんが、きっと途方もなく速いのでしょう。

短い距離を車列に混じってノンビリと走っただけですが、思っていた以上に四駆は気になりません。一年ほど前にランボルギーニの四駆を運転しましたが、これは全くの別物。運転が楽しめます。
個人的には、やはり昨年運転した991GT2RSよりもずっと楽しいです。それはフロントに接地感を感じられるからだと思います。前輪が仕事をしている事をあまり感じさせず、でも接地感はあるので頼もしい。

少し気になったのは接地感が有るのにも関わらず、左右の峰から下が分からないという点です。これは感覚上の話なのですが、左右のフェンダーからタイヤに至る部分は当然運転席からは見えません。これまでのポルシェは割と容易く見えない部分がイメージ出来たのですが、この992はそこが空白になった様な感じでした。ただし接地感は有るので不安は無い。

これまで運転してきたクルマについて、
マクラーレン720SとGT4RSは、「万能感」とか「パワードスーツ系」、
LP780-4ウルティマエは「ファンタジーの世界」、
296GTB/GTSは「現代のスーパーカー」、
その様な言葉で表してきました。

それらに対して992ターボSは、「無敵」です。

いわゆる「無敵の人」ではなく、はたまた爆弾男(ボンバーマン)の無敵状態の事でもなく。
あらゆる場面において敵なし、と思わせてくれるクルマです。

ホシイ。

良い経験が出来ました。


帰り道は激しく渋滞。

992ターボSは生粋のエリート。それに比べると小ランボは色々ダメな感じ。
「オレの人生カッコだけ」みたいなクルマですが、それもまた良し。

小ランボの次のクルマにはならない気がしますが、クルマを一台に集約するのであれば911を選ぶというのが結論になりそうです。
その一台をターボSにする、というのは贅沢な話。

参加された皆様、


本日はありがとうございました。
Posted at 2024/05/05 18:56:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | のんびり | クルマ

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