5000km走ると、デフオイルが以前製作したキャッチタンクに200ccくらい溜まる。私は年に2万キロ近く走るので、デフオイルが800cc減ってしまう。
という事で、リターンしてくれるエアブリーダー?を再作。
ホースの先端に、ミニオイル差しを取り付け。接着剤はポリプロピレンも接着できるスーパーXワイド。
更に内圧解放用に、φ4のホースをつないで、更にその先端にミニお醤油入れ(笑)
オイル差しの中には、プラ板を一枚入れてオイルキャッチ。
デフより上にセットして、様子見です。
勿論、デフのオイルは交換しました。これで2万キロ持つかな?
追記:400km走行後ーー
オイル差しの先に付けた醤油入れ(笑)には油が来ていません。これなら結構ノーメンテで行けそうです。
ーー
ついでに、20年使ったジャッキのメンテナンス。EMERSON EMー04です。
7割位しか上がらなくなってたので。
が、大ハマり。
オイルを足すだけにしとけば良かったのに、オイルを完全に抜こうと思って、立ててジャッキ動作させたら、ボール2個とスプリングが出てきてしまった。。3部品。組み合わせは6パターン。。
小さいボール、スプリング、大きなボール、が正しい順番かな。。
とりあえず動くようにはなりました。
エア抜きはオイルまみれで格闘。
ギアオイルを入れてみましたが、結論は、粘度が低いオイルがいいです。吸い込みに時間がかかるので、速いジャッキアップ動作では負圧で内部に真空ができてしまう模様。ゆっくり動かせばいいけど。とほほ。
そのうちまたちゃんとオーバーホールかな。
今日は少し時間が出来たからリアドラムのブレーキの効き良くしようと思ってたのに、違う事をしてしまった。
ワイヤーの摺動抵抗が大きくて効きが悪いのかなぁ。。
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2017/03/26 00:04:35