最初に訂正追記ーーー
アルミコートSですが、完璧に磨けていれば、ほとんど曇りっぽくならない事がわかりました。
追記:塗布後3週間。普段ならもうとっくに曇りが出てくる頃ですが、アルミコートS塗布後、良いですね、曇りの進行は無さそう。
今朝もボディーをタオルで一拭きして出発しましたが、傷がつかない。うんうん。
追記:2021/3/12
アルミコートSですが、予想以上に丈夫です。下地をもう少し磨こうかと思って溶剤(シンナー)で剥がそうとしたら歯が立たず。
で、剥離剤を塗布。2回塗布しても、綺麗には剥がれません。少し柔らかくなった程度。
なので、ホワイトダイヤモンド等で磨き落とすしかなさそうです。
使う場合は、これだ!と納得した状態で塗布を。
ちなみに、薄く塗ろうとしたり、ペーパーだと筋状になるのでマイクロファイバーウエスで塗布がオススメです。
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ボディーサイドにも塗布した翌日、下地がほぼ完全鏡面なら曇りっぽくならない事を確認。
これで耐久(酸化が進まない)が単なる車用のコーティングワックス等より良ければ、かなりオススメです。経過観察します。
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梅雨も明けて、暑いけど乗る季節になってきました。なので手間のかからない状態へ。
まずはバックルをボディ側に取り付け。
塗装はアルミホイールと同じ色で。
あと、リベットをもう一種買っておいたので、どちらが良いか事前に確認。
左側の潰し部に段差がある方が上のものです。
結果、後から調達したSK11のリベットの方が良いですね。頭の皿部分も光沢があるし。
まぁ、劇的な差では無いですが。
フックは既に止めてしまったけど、変えるほどのものではありません。
ここで問題。ちょっとだけ、バックルの形状的にリベッターが差し込みづらい。
なので、3mmのナットをリベットとリベッターの間に二つ挟んで入れて圧縮。
ナットがどこかへ飛んで行かない様に慎重に^_^;
リベッターとリベットの組み合わせで上手くいかない場合もあるので、しっかりテストしてからにしましょう。奥まったところのリベット取り付けのネタです。
って事で無事バックルが付いて走行可能になりました。
が、もう一手間。
ボンネットに塗布したアルミコートSですが、塗膜が丈夫で拭いても傷つかない&塗ったウエスが硬くなるくらいになってるのを見て、サイドパネルもひと磨きして塗布。
今日はホワイトダイヤモンド+硬質スポンジを「お古の靴下」に入れてで手磨き。
助手席側のパネル、まだ磨ききれて無いので、抵抗が大きい。
そのうちまた#1000くらいからやり直しかなぁ。磨けていないところは、抵抗大きい&拭き取り大変、なのですぐ分かります(笑)
ホワイトダイヤモンドを暫く乾燥させてワックスの様に拭き取った後、ブレーキクリーナーで脱脂して、アルミコートSを塗布。
その他塗装部には、waxをかけてあげました。更に、アルミコートSを塗布したボンネットにもwaxを。
光沢はそんなに増しませんでしたが、悪くない。
これで暫く、磨き忘れて走りまーす。
タイヤは、近所の若い友人が急がしいらしく、まだ交換できない感じだからもう少し先かな。
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2020/08/01 19:00:11