
両方の実家の墓参りやらAmazon echoの無線LAN環境やら持ち帰り仕事やらで身動き取れませんが、細切れ時間で色々と。。
キャブセッティングを少しばかり。
・キャブはWeber DCOE40 カッコ内は教科書1600cc4気筒の概ね標準?
(エンジンはバーキンケント1600)
・インナーベンチュリー#4.5 (4.0)
・アウターベンチュリーφ32 (34)
→アウタベンチュリー34へ。スワール用のフィン付き。
(φ35は回転軽いけど3000rpmとかがスカスカ。でもジェットセッティングし直したらφ35悪くなくなるかも。)
・メインジェット125 (175)
→今回 手持ちの190(0.19mm穴)へ試しに変更。
→4000rpmで吹けなくなる 濃すぎ。
→エアジェットも拡大
・エアージェット190 (200)
→手持ちの240へ交換。190だと4000rpmくらいで吹けなくなったのが、6000rpm位までは回る。もうちょっと拡径か。
→穴径250に拡径加工
→6000過ぎまでちゃんと吹け上がる。回転軽い。5000くらいからブースト掛かった感じでフィールが変わるのは何故かわからんがgood。
オリジナルのメインジェット穴径 1.25mmのはずなので概ね合ってる。
中華付属品穴径 1.9mm ちょっとデカいけど使ってみました。
ちなみに
・エマルジョンチューブF11(F16)
・アイドルジェット85/F9 (55/F11)
→ガソリン穴径だけ0.5mmから0.55mmに拡大。
こんな感じで穴径拡大。ピンバイスでドリルを加えて双眼実体顕微鏡の下でゆっくり加工。
・加速ポンプジェット35→50に変更
踏み込んだ時の息付きはあまりしないが時々失速する。もう少し拡大予定。
・フロートニードルバルブ175(200)
・スタータージェット 150
が現状です。エクセルでまとめないともはやよくわからん。
ちょっとメイン系統、ガソリン供給多すぎかもしれませんが、付属品の中華ジェットを加工したので、ガソリンとエアーの比率が見えたら最適化したいなぁと。
官能的には変わるけど、0-400的な加速がどうなるのかはわからんのですね〜。
ロギングしても、加速度ピークしか比較しにくいし、積分したら分かるけど同じコンディションで比較しにくいし。。。難しい。
楽しめますね。
めでたし。
Posted at 2025/07/06 10:58:16 | |
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