
アウターベンチュリー制作、色々トライして来ました。
が、まだファイルアンサー出ず。。
ナイロンが耐薬良いんだけど、作って見たら、柔らかい。。。
PETGのカーボンファイバー入りもナイロンのカーボンファイバー入りも条件だしはかなり難航。
で、今日のところは透明なPETGでφ34mmを作ってサイズ確認です。
バーキン1600のオリジナルKentにはハイカムも入って135hpという事になってますが(そんなに出てない。。)、アウターベンチュリーはφ32mmが標準の模様。
先日からφ35に大きく変えて様子見をしています。φ35mmは、2000rpmの息継ぎが課題で、アイドルジェットを変更して何とか。
でも3000rpm以上はめちゃくちゃ軽く回りたがります。
もう気分最高。
でもちょっとパワーバンド高回転化すぎかな〜と最近思い。5000rpm常用はちと10万キロ超えのケント君にはキツイかな。
あと、エンジンの掛かりがちょっと悪くなる。
で、φ34mmです。教科書的にはDCOE40の1600ccはφ34mmが上限。
ま、作って気軽に試しましょ。
朝からチャチャっとバラして。
交換時間40分くらいかかりますね。。
φ35mmを外して新しいのをインストール。
で大事なポイント。
透明PETGのガソリン耐性確認3ヶ月。
かなりパンパン言ってましたので結構キツイ条件だったろうけれど、ケミカルクラックがちょっと入ってます。
握っても壊れる感じは無いので、まだ破壊する事はないと思います。
条件で0.2mmくらい径が変わるので補正が要ります。
で、走った感じは、これも良いね〜、です。
まだちょい乗りなのでもう少し時間かけて確認します。
最終材料は何が良いのかな〜。
めでたし。
Posted at 2025/05/24 19:15:24 | |
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