
ソーラーカーレースから無事戻りました。
リハビリも進んでかなり歩けるようになって来ました^_^
で、今日は娘も帰ってますが、嫁さんと買い物に行くと言うので、私はちょっとパンチの無くなった前回のバルブクリアランス調整のやり直しから。
(吸排気0.3mm 押さないで調整したから実質0.35mmか)
工具準備。
インチレンチとシックネスゲージとソケットレンチ(インチもあるやつ)とプラグレンチ、10mmレンチくらいかな。
バーキンのケントエンジンのバルブ調整部はオートロックで、7/16ソケットを使って調整します。
調整ボルトの頭を少し奥へ押した状態でクリアランスを調整しています。
この押す、押さない、で0.05mmくらいクリアランスが変わります。
今まで、多くは吸気0.2mm、排気0.3mmでやって来ましたが前回はちょっと隙間多めでしたね。結構パワーが変わることを体感。
回転はまろやかなんですが、アクセル全開高回転で結構差が出ます。
調整用紙を印刷して手元に置いて。。(今回はエクセルで作ったもの)
2回転クランクを回してそれぞれの位置で調整して完了。
で、フロントカウルを取り付けていると、なんかガソリン臭い。
お!
リアのマフラー横にガソリンお漏らし&床の塗装が剥離。。。
以前修理した場所ですね。2017年。
もう8年も持ちましたね。
スーパーXでも十分に耐久性はあったと言うことですね。
今度はJBのTankWeldでも使いますかね。
バーナーで炙ってアルミ溶接の棒は入手済みですが、あまり温度をかけて歪ませるのもいかがなものかと。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2078855/blog/40431463/
まぁとりあえずタンクをは外します。
じゃぁじゃぁ出てます。。。
バイスレンチで挟んで少し食い止めてる間にネジ外してホース切って。。
この接続部は交換しようしようと思いつつ皮を巻いて補修したらずっと不具合出ずそのままだったエルボ。
今回ようやく交換か。
で、ガソリンタンク取れました。
あと、不幸なことにガソリン満タンだったので、取りあえず石油タンクにガソリンを一時避難。
クラックの場所です。まっすぐにパックリ溶接部が割れてます。。。これじゃいっぱい出ちゃいますね。
今年の夏は暑いので、内圧が上がって修理部が耐えきれなくなったかな。それともしばらくかまってあげなかったからスネたか。。。(笑
買い物してこなきゃ。。。
続く。
Posted at 2025/08/14 18:52:58 | |
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