
暑いですがタンクの修理を。
あまりにもタンクが汚いので、ざっと洗って磨きます。こういう時でないとやらないですよね。
磨く、までは行かず。。
何となく綺麗に。
さてクラック補修です。
ランクの変形4角形で最も辺の長い部分が、内圧上下で溶接部がわずかに開く-閉じるを繰り返して割れに至る、ですね。
辺の中央が最も変動が大きいので中央をしっかり押さえてあげれば恐らく平気でしょう。
アルミ引き抜き材でちょうどシンデレラフィットする物が家に。
下記のような断面です。
これを
JBウェルドで接着。

SUSのワイヤーブラシや紙やすり#320とかでしっかり金属活性面出して、物理アンカー効果も出せるようにして。。(タンクもアングル側も)
両面に良く混ぜたJBウェルドを塗布して。。
プラハンで嵌める。
さらに、不図示のステーを端に置いてペンチで縁を少し内側に曲げてロック。
元の溶接部分が出っ張っているので、こうすることで外れないように出来ます。
アルミ溶接がダマになっている部分はあらかじめ削っておきます。
どうせ反対も発生するでしょうから、両側やっちゃいます。
他の辺もやろうと思いましたが、この修理方法の検証が済んでから。もしかすると辺の長さ的に、このままでもずっと問題ないかもしれませんし^_^
さて、タンクが置かれる部分のメンテナンス。
なんか 先日のくね7さんの補修を追いかけているような。。(笑
ブラシで良く錆を除去してから
サビチェンジャー入り?の黒塗料を塗布。
まぁ見えない場所なのでこんな所で。
明日組んで完成かな〜夏休みも終わっちゃうな〜
足もまぁ動くようになって来て、後遺症も無さそうだから良しとしますか。
ガソリン漏れも走る前に気付いたしね。
めでたし。
Posted at 2025/08/16 11:23:25 | |
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