
外しちゃいましたからね。。キャブ。
せっかく外したんだからしっかり手を入れていきましょ。
極鼻にも初参加したいけど、磨き出しちゃったから今日時点で無理です。。
OHは片方ずつ行きます。やる事決まったら2基目を。もしもの時のリファレンスにもなるし。
バラして、清掃。
ポンプの動きが渋いです。スティック&スリップ。要するに引っかかりあり。
磨いて、スムーズに。シリンダー側はそんなに傷無し。
アクセルオフ後に回転安定しないのはここも関係あったかな。
メンテ台、厚手のゴム敷いてみましたが、良いですね。
キャブ本体も頑張って磨いて。。。
#600で。
アウターベンチュリー、インナーベンチュリー、共に内面磨き。
スターターバルブあたりはバラさなくて良いか。。と思ってたら、こっちも動きが1箇所引っかかる。。
外して磨いて。
Weberのアウター磨き、やる?やらない?
結局紙やすりを駆使して手磨き+一部ドリルにペーパー付けて磨き始めちゃいました。。。
で、ベンチュリーのアルミダイキャストのパーティング部分のバリの取り残し、気になって、リューターで追加除去。
これ除去しても体感できるほど変わるわけじゃ無いと思いますけどね。気持ち的に。
でも仕上げのペーパー掛けと磨きで結構時間がかかります。
まぁ大体一基目の手入れが終了
フロート位置も12mmバッチリ調整。
メンテ部品に新品フロートも入っていましたが、なんかオリジナルの方がいい気がして続投。
ジェット系も穴詰まりチェック完了。
各部動作異常無し。
そうそう、3気筒目のアイドリングアウトレット まぁアイドルアジャストスクリューの刺さる穴ですが、開け直したのでオリジナルよりも太くなってます(φ0.8mm)が、今回テーパー加工もして、ネジ込み量で急激な変化が起きにくいようにしておきました。
スロットルのリターンスプリング、スプリングの引っ掛け方向によってはどこか当たるのでやり直し。。
インナーベンチュリー、あれ?入らん。と思ったら、ツノ?をねじ込んでしまうと入らないので注意でした。。
ツノ はアイドル時A/F微調整用エア増量調整ネジらしいですが、今の所使って無いですね。
ベンチュリーも外側ひと舐めしたのでスムーズに入ります^_^
下画像 円筒内右上に飛び出してる針が ツノ のネジ先端。アウターベンチュリーには切り欠きではなく穴なので、入れてからねじ込む必要ありです。
一基目のメンテ完了。
かーなり綺麗になった。満足。
2基目は少し効率よく行けると思うけど、磨きの時間が一番かかってるからなぁ〜^_^;
明日も出来るだけ進めます。
キャブ外してあるから他にもやりたい事あるし、走り出せるまでにはもう少し時間がりそうです。
まぁ順調でめでたし。
Posted at 2025/01/18 21:58:18 | |
トラックバック(0)