リアがまだ流れるのでもう一工夫。
リアダンパーのアッパーブッシュ、両側で挟むのをやめてみましょう。
ちなみにサスはAVOです。
スプリングはFAULKERS だったかな。
・長さ12インチ
・150LBS
・内径1.9インチ
デフ持ち上げて馬かけて、ダンパーのナット外して手前に出してみると。。そもそもリアサスの上のスプリングの皿が取り付け部に干渉してました。。。
上にあったウレタンをダブルで挟もうと思ったが、挟み込めずにスプリングコンプレッサーで少し縮めて。
上にあったブッシュ位置には、PTFE5mmシートを挟んで。
上についてたウレタンブッシュは、ロールバー内に収まらないためカットしてたので、結束バンドで広がりを防止してから挟みます。
下が結束バンド巻きウレタン。
上は今まで下に付いてたやつ。2段。
上はこんな感じ。
最後にロールバー付けようと思ったらナッターで付いてるメス部分が取れて。。。。。またロールバー外して一仕事。
M8のナッターは無いので、アルミの細い切れ端挟んで、ダミーボルト入れてから叩き込み(笑)
しっかり止まりました。
早速、長野への道を200km
びっくりするくらい、乗り心地が良くなり驚きました。
細かい振動が吸収されてます。
ダルではなく、でも段差でのハンドルの取られが、かなり減りました。
一番良かったのは、リアが細かい凹凸に追従する様になったらしく、お尻が出たがる感じが減って安定。コーナーで随分踏める様に。
ダンパーのセッティングは15段のうち柔らかい側から3番目。それより柔らかいとストローク的に柔らかすぎで柔らかくはしたく無い。その状態でブッシュが高速応答性含めて細かい振動を吸収してくれる様になった、という事ですかね。
ヘルパースプリングも似た様な効果なんでしょうけど。
しかしこんなに変わるのか〜。
奥が深い。
Posted at 2017/10/09 22:30:17 | |
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