
アルミを、TSW 15インチ7Jから軽量化したくて物色してました。
なぜかと言えば。。
・グリップを失った時、唐突に流れる
・高速でウネリを超えた時、強烈にハンドルを取られる
・段差で車体が大きく揺すられる
・サスの動きは徹底的に良くした(つもり)がまだ足りない
・毎週400km以上走るので、腰が痛くなって来てるので乗り心地を。。
をなんとかしたい。
<解決の選択肢>
①CE28、TE37等、軽いホイールを履く
②インチダウン
③タイヤ幅ダウン、リム幅ダウン
があると思いますが、さて。
・デザイン的な好みとしては15インチを維持したい。
・タイヤもまだ山がいっぱいなので交換は厳しい。
と言うことは、軽いホイール+リム幅ダウン。
ってなことでTE37とかCE28が良いけど、中古を含めて値段ビックリ。。。(@_@;
探していくと、Rays Super Ecoなる15インチの軽いアルミで、値段はビックリでも無いのがあるでは無いか!5.5Jは205も履ける。
デザインはそこそこか。
しかし4穴 PCDは100。オフセット+45mm
これはPCDチェンジャーしかないな。
7J→5.5Jで滑り出しと乗り心地をマイルドにしつつ、タイヤ流用可能。
ちなみに現状を整理すると
◉1995年式スーパーバーキンセブン
・標準TSWホイール:PCD 114.3 4穴 7J
・インセット+30
・F195-55/15 R205-50/15
・ハブボルトのM12ピッチは1.5mm
・フロントのハブ径 65mmくらい?
・タイヤ+アルミでの重量
フロント 16kg リア18kg
と言うことで、ヤフオ○でアルミをソコソコの値段で手に入れて、PCDチェンジャー手配。
悩ましいのは、リアタイヤをもう少し外に出したいけどPCDチェンジャーの114.3→100の4穴は厚みが15mmしか見当たらない。
まいっか。
モノが到着したので課題出し。
先ずは165のタイヤ付きで重さ9.3kg
本体だけで3.9kgらしいが確かに軽い。
買ったハブ内径は75mmで当たる事もなくクリア。
PCDチェンジャー自体の重さは660g
アルミ裏の逃げは分からないので仮組みすると。。
ボルトが2mmくらい長くて当たる。
ボルトをカットかな。
センターキャップは付属のrays 純正は出っ張るので嵌められない。
10mmくらい出っ張る。
本体の金属カバーは径で45mmあればカバーできるのでキャップを探そう。
センターキャップ外形は55mm。
この後やる事は・・
・センターキャップ調達
・スタッドボルトカット
・タイヤ交換
取り敢えず今日はここまで!
Posted at 2017/11/03 19:24:58 | |
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