リアサスのアッパーマウント付近と思われるすぐ背中で、低速ギクシャク時にカンカン音がする。
ダンパーの先端取り付け部から?
ということでロールバー外して、先端の金属ワッシャーにテフロンワッシャーを挟んで、少し強めに固定し直し。
ロールバーと干渉もあったかも。
追記2018/2/3:
お椀型ワッシャーでボディ側プレートを両側から挟んで、さらにブッシュで挟むのが正解との事です。(コメント参照 桃奈々さん ありがとうございます)
この作業でロールバーに接触していたと思われるカンカン音は無くなりましたが、まだどこかガタがあるようで、サスアームのボルトを全体に締め付け増やしたら、さらに一段減った。
が、まだガタが残ってるので、これはブッシュのヘタリかなと。次にサスバラす時、ブッシュ交換を予定、かな。どっかクラック入ってないか確認もしておこう。
もう一点、-5℃くらいでエンジンをかけると、キャブ下あたりからビービー異音も。
温まると消えますが。
恐らく、もうそろそろ10万キロを迎えますが、私に嫁いで8万キロ未交換のデスビキャップとローターの共振かという仮説。
ということでルーカスのデスビキャップ&ローターセットを交換。今回はチャップマンさんから調達。
思ったより摩耗はしていないのですが、さて音はどうなるか。
古い方
新しい方。少し構造が変わってます。
新しいタイプは構造、接続位置が変わってます。
ちなみに、123システムの型番は
GB4RV ですね。
ついでにエンジンをかけて、振動データを取りながら調整。
やはりデータ見ながら調整すると、変化が分かりやすい!です。
1000rpmでのアイドル調整後、こんな感じ。
かなり振動バランスは良くなった。

そうそう、調整しながら、毎回軽くエンジンを煽らないと分からない変化(特にふけ下がり)がありますね。今回はバッチリなはずだけど。。
さて、異音とエンジンの調子はどうなるか?
楽しみ。
追記2018/2/3:
-10℃で、僅かに音が発生しましたが劇的に音が減ったので、やはりデスビキャップとローターの共振原因だったようでひと段落です。
エンジンの調子は、調整後しばらくは良かったが800km走ったら、また変わって来たな。。
そろそろバルブクリアランス調整かな。
Posted at 2018/01/20 14:40:24 | |
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