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跳ね石で、窓枠キワに亀裂が入ってしまっているのですが、もうかれこれ3ヶ月。
熱線入りにするか、国産ガラスに交換するか、かなーり悩んでました。

実は入手当初から熱線ガラスに配線がされていなかったので、効果は全く不明。。真冬に曇った窓ガラス、内側から拭いても、ー10℃下回ると、凍って拭き取れない。。

亀裂で断線してると思い込んでたら、抵抗値測定の結果4Ω程度。生きてる！ということで、今更ながら3月に入って結線。

もうあまり曇らない季節になってしまいましたが、ある朝、曇って仕方のない状況下で熱線スイッチをONにして3分。おおお！効果絶大。


熱戦に沿って曇りが消えていく。
幌をかけざるを得ない通勤車としては必と判断したのでした。。

ちなみに、ガラスだけ交換だと4〜8万の模様。純正10万ちょい。。。
仕方ないな。車検までに手に入れよう。

怪しい点滅が始まって2週間。予想通りご臨終。。そうはいっても電解コンデンサが死んだだけだけど。寿命あるから仕方ないけど、故障モードが点灯しない状態はうーん。
今朝は手信号を20年ぶりに。。汗

しかし部品を手配しておいてよかった。送料込みで1900円。



長野で工具なしなのでちゃんとした設置は週末。

アース配線を1本追加すれば3端子にコンバート可能なことを借配線で確認。
点滅間隔調整タイプなので好みにできていい感じ。

。。。ということでちゃんとしたグランド配線が完了して、元あった場所へ、だいたい元通り^^;

ちなみにヒューズボックスとハンドルの間です。1995バーキンの場合。

ここ1ヶ月。時々セルモーターが無反応。
そろそろ寿命？とおもってバラしを始めようとした時、コネクタが抜けかかっているのを発見。。。。＿|￣|○


灯台もと暗し。
磨いて接点復活剤も吹いて少し曲げ入れて再接続。ばっちり復活。

そうそう、ラジエターファンと室内のヒーターファンにも接点復活剤吹いたら、異音が解消。いつまで持つかは不明なものの、効果は絶大です。もっと早く。。。

かれこれ1万キロ。
そろそろプラグ交換ということで
プラグ NGK BPR6EY を更新。
電極はVタイプですね。ちょっとギャップ広げてもいいかも。


何せ錆もあるので、エアガンでしっかりプラグ周りをクリーニングしてから交換。
焼きつき防止にスプレーも。
この3ボンドのやつは高温でもかなり持つのでイイです。錆止めにもなるし^_^;

少ししたらギャップクリアランス変えて遊んでみよっと。イリジウムとかプラチナでは値段的に。。。なので。

前回オイルレベルゲージからの水侵入について書きましたが、もう一つの仮説が。
ブローバイガスの排出が滞っている可能性です。

もうホースが劣化、外したら動脈硬化のようにオイルが経路を塞いでる部分も。
Ｋ&Nのエアクリに入っているブローバイリターンから乳化したオイルの付着がやけに増えたのもあって着手。


で、同じ安価な耐圧ホースを購入。誤って50m。。。

配管し直して現在500km。調子はいい感じ。
もう少し様子を見て記録しよっと。
ブロック側のブローバイ出口(写真下)とオイルレベルゲージが近いので、表題の可能性ありかなと。


ブローバイの処理も奥が深い事も再認識。
PCV(ワンウエーバルブ)までは一旦モディファイせず。



追記:2018/1
上記の状況は、今となっては解釈が変わりました。ブローバイガスに水混じりの白濁したオイルが混じるのは標準で搭載されているキャッチタンクがイマイチだから。
結局オイルレベルゲージ穴から水が入っているわけでもなさそう。
しっかりキャッチタンクでブローバイガスを綺麗にして戻すか、大気開放にするか。です。