なかなか好きなことばかりやるわけにも行かず、走行距離多く通常メンテばかりで。。
5万キロを超えて何とか駆動系は大きなトラブルの無い状態。
(ウオーターポンプから数滴クーラント漏れを発見してビビってるけど・・)
今日は工程を統一してアルミパネル磨きに少し手が出せた。
なかなか、磨きのレシピは「これ!」というのも無いけど、ちょこちょこ情報収集しながら、手順を腹決め。
バーキンのパネルは、細かいウネリがあって、仕上げ磨きで一生懸命やっても、この細かいウネリは消えません。
何番から磨くかでこちらも色々テスト。
さらに手磨き&グラインダーで頑張って来ましたが、今回からランダムサンダーを導入。パッドはφ125mm。
結論として、ランダムサンダーは良い!(笑)
勿論ビカビカに磨き上げたセブン乗りの皆さんレベルには及びませんが^^;
ま、そもそも今回はとりあえずリアだけ(笑)
<手順>
①汚れをしっかり溶剤クリーナーで拭き取る。
②マスキングをしっかりやる。
③CRC556を研磨面に吹く。
④#600をランダムサンダーに付けて均等に磨く。(リアパネルで2枚使用 ここで均一に磨くのが最も大事)
⑤しっかり汚れを取る。ただし556で拭いてOK
⑥#1200をランダムサンダーに付けて磨く。(リアパネルで1枚使用)
⑦556でクリーニングした後、溶剤クリーナーで綺麗に。
⑧硬いウレタンパッド(中〜細目)にピカール付けて磨く。(556に溶いた赤棒とかでもコスパ良いかも)
ここまでは効率良く磨きを確認。
※前工程の粒子が残ってると、次の工程で綺麗になりません。
今後予定は・・
⑨柔らかい仕上げパッド+メタルコンパウンド or #9800超微粒子等で最終仕上げ予定。
多分、ここまで一度やると、⑧、⑨の繰り返しで曇りのメンテでは出来るんだろうな。。
ランダムサンダーは周速差が少ないため、外側だけパッドがヤケるとかが無く非常に使いやすく均一に磨けます。
マキタの1万ちょいの物ですが、十分。
Posted at 2015/11/15 22:20:59 | |
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