自宅でアルミパネルを磨くと、半地下駐車場ではあるものの音で近所が気になる。。
なので、ACーDCコンバータ1000wを使って電源の無い駐車場でランダムサンダーを使う!長野県の中央道沿い。騒音OK!
ということでやって見ました。
カウルの小傷をきれいにしたあとで(クラックや割れはいっぱいありますが。。)、
マフラーの反対側のサイドパネルをチョイスして今回はここを。
リアパネルでだいたい標準化した手順で。
ランダムサンダーは300w。これに#600➡︎#1200➡︎ウレタンパッド+#3000➡︎#9800の研磨剤で仕上げ。
ペーパーはやっぱりCRC5-56でウエットにした方が同じ番手でも粗さが小さくなり、きれいになる。
ドライを試して失敗(笑)
ちなみにコンバータはケーブルの長さの都合もあって車の下に。
なんとか開始から3.5Hでここまで。
荷物積んで移動しての準備が少し大変だなぁ。
ちなみにバーキンのアルミパネルはピッチ0.3mm位、深さ数十ミクロン程度のウネリがある。
だからいきなり研磨を入れても、光るようにはなるけど、高い周波数の絵柄も反射する表面にするためには、下地を平滑化しないとだめなんですね〜。
写真の上側ボンネットは以前の「光らせただけでウネリが残った」状態。
今回の下側パネルと比べると、細かい絵柄の映り込みが全然違う。。
早くボンネットもやり直したいけどいつになるやら。。
あ、この自給電源メンテは、勿論アイドリングし続ける必要があります。なのでエンジン周りの高温部は処理出来ないのが欠点。。
Posted at 2015/12/12 19:20:08 | |
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