ハンドルが上方向にやたらとガタがある状態に。。。。
以前修理したクリアランス調整かと思いきや、ステアリングシャフトを固定するメーターパネルのフレーム根元の溶接が破断してました。
溶接しか無いか。。?
問題はメーターパネルを全部剥がなきゃ流石に怖い。(安い溶接機も一応あるものの)
週末に取れる時間は日曜のみ。(; ̄O ̄)
無理。
ってことで、補強材入れて対応です。
バルクヘッドカバー外して。。
おっとここで、以前やってしまった失敗が明らかに。
リベットにSUS製をチョイスしたのは失敗。ドリルで揉んで外すの一苦労。
アルミ製で十分。次回からこれで。
SUSとアルミで試しにそれぞれステーを試作して。
曲げの出来栄え比較と、穴位置の自由度と強度持ちそうな判断でアルミステーで行くことに。
シャフト固定カラーの両脇には羽根が溶接されてて、そもそもパイプは最初から分かれてるんですね。
で、片側の羽根とカラーが破断。よく見たら反対は羽根とパイプが溶接剥がれ。
パイプと羽根、羽根とカラーが一体に戻る?穴位置で4箇所M5で固定。
これでどうかな?
ついでに、ヒーターブロワの回転数を変えるレギュレーター(ニクロム線の単なる抵抗器)のダイヤルが固着し、ヒーターファンが動かない状態になってました。
冬の足音が聞こえる今日この頃。ヒーターなしの恐ろしい状況回避が次の優先。
以前、秋月電子でモーターコントローラを買ってあったので換装します。
古いレギュレーターが外れず難儀しましたが。
無段変速に変身!
壊れたレギュレーター。
サビまくり。ショートの跡も(^◇^;)
ついでのついでに。。
ワイパー間欠。結果、失敗の臭い(笑)
タイマーリレーを、ワイパーSWに割り込ませたんですが。。
1秒ON、OFF間隔可変。
定位置に戻らず、適当な位置で止まるようになっちゃいました。。汗
OFF位置のSW指示が必要っぽいけど、蓋を閉める時間が来たのでそれまでこのまま!(笑)
>2016/9/21追記300km走行後
ハンドルは剛性含め問題なしシャキッとしました。
ワイパーは停止位置おかしいままだけど、間欠機能は有難い事を実感。
雨の中央を200km。大助かり。
追記:2017/12/16
その後2万キロ以上走ってますが、このハンドル修理部位異常ありません。
Posted at 2016/09/19 07:51:06 | |
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