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sshhiirrooのブログ一覧

2017年04月30日 イイね!

単独プチツーリング 美ヶ原高原 @スーパーセブン

思い立って美ヶ原まで単独プチツーリング。
ここまで100km
























美ヶ原の帰りに、ブリティッシュグリーンのセブンさんとすれ違いました。どなただったかな。。
私はフェラーリ追いかけて行きましたが(かなり距離取って付いてく感じです)、路面が悪くアクセル入れてない感じでした^_^;













気づいたら300kmも走っちゃいました。。。。

追記:エア圧1.7kg/cm^2からスタートして、走りながら0.1ずつ2回抜いて、最後は1.5位で様子見です。
跳ねて追求性悪いのが1.5くらいで落ち着く。乗り心地的にはもう少し落としてもいいかな?
タイヤはNEOVA 標準15インチのままです。
Posted at 2017/04/30 11:50:25 | コメント(1) | トラックバック(0)
2017年04月29日 イイね!

夏タイヤに交換 @スーパーセブン




延び延びになっていたタイヤ交換を実施。
スタッドレスは来シーズン、2本だけ更新かな。(アライメントしくじってトーインつけ過ぎ走行で、フロントだけ減らしてしまったので。)

ちなみに、私は保管時にエアを0.6kg/cm^2に落としています。トレッド面も含めてタイヤコート(洗浄、艶出し剤)をスプレーして、ビニールに入れて立てて保管。




ひび割れとかの発生は相当抑えられます^_^

セブンだと0.6kg/cm^2でもエアを入れにガススタ行くくらいなら問題なし。
長野基地?にはコンプレッサー無いので(笑)

ちなみにスタッドレスは1.5kg/cm^2で走ってます。今年は夏タイヤにどれ位エアを入れようか。。
Posted at 2017/04/29 21:29:47 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年04月22日 イイね!

リアハブベアリング異音対応準備 @スーパーセブン

リアから僅かに音がし始めて2万キロ。
だんだん音が大きくなってきて、そろそろヤバイかな?多分、リアハブベアリング。

シャーって音で、左右のカーブで音も変わる。右リアがダメっぽい。直進でも気になり始めました。

以前ヤフオクで入手したリア周り一式を予備訓練でテストバラししました。
ドラムブレーキシューも今のより良ければ交換したいし、リアブレーキの効きを上げる手がかりもあれば。

私としてはリアハブベアリングの交換方法は未知なので。。

カバーはプラハンで軽く叩いただけで外れてくれた。


シューにプリロードをかけてるスプリングの上下を外して。。硬ったい!
結束バンドを通してそれを引っ張りました。




シューを止めてるスプリング+カラーは押して回して外します。



外すとピンはブラブラ。




外したシュー+臓物を並べると少し複雑。
シュー間隔を調整するようなこのネジは。。。何故ギアが付いてる?サイドの引きしろ調整用?




とりあえずシューは現在使用のものより厚みが残ってる気がする。ラッキ〜^_^ 予備部品ゲット。

さてM17レンチでハブを止めているボルト4本を外す。




スプラインが素直に抜けないんだろうな〜と思ったらすんなり。




シャフトを抜いて、ベアリングの固定状態を確認すると。。。カラーからしてシャフトから抜けそうもない感じ。まさか圧入?





こんな長いシャフトからプーラーで抜くの無理だし、さてどうしようかな。。。。。
ラスペネ吹いてしばらく放置(笑)

どなたか抜く良い方法ご存知でしょうか?
それとも抜かずにベアリングをクリーニング&グリスを何とか圧入してASSY交換の方がいいのか。。。
Posted at 2017/04/22 18:58:55 | コメント(2) | トラックバック(0)
2017年04月22日 イイね!

アルミ磨き 何故最後は手磨き・・なのか @スーパーセブン

半年ぶり(笑)に融雪剤で斑点の出来た酷いところだけ、マザーズで磨きました。
手磨き。




ふと、何故、最後は手磨き、とか、手磨きが結局速いとかになるのか、数値的に確認。

手磨きは、柔らかいタオルに研磨剤を付けて指先で磨きます。




てことは、面積がだいたい4cm^2くらい。

指先にかける力をざっと測ると、2kgくらいかな。




つまり0.5kg/cm^2くらいの力をかけている。

機械磨きはどうか。
φ100の円盤だとして、78.5cm^2。せいぜい力をかけて5〜10kg。あんまり力むと凹むし。

つまり、ランダムサンダーで0.13kg/cm^2程度。回転タイプで半分当てて0.26kg/cm^2程度しか力は掛けられない。この差と、均一に磨こうとする調整意識が働いて、手磨きに軍配が上がることが多いのかな。

研磨量は 荷重×距離で決まるため、スピードが速い機械はもっとよく磨けて良い気がします。
しかし実は、速すぎると表面を研磨剤が滑るだけで、あまり研磨が進まない状況になっているケースが多い。

ってことで手磨きの方が、磨いた部分がすぐ研磨される感じがあるのかなと。

大面積はやっぱり機械に頼りたくなりますが。。。

ちなみに、マザーズで、酸化したこぶし大のエリアを30回転位手磨きして、綺麗になった様に見えるのは、粗さがよくなったor酸化膜が除去されたせいか、研磨剤に含まれる油で反射率が上がった様に見えるだけなのか、一応確認。




結果はクリーナーで拭いた後も光ってます。
つまり、ちゃんと粗さが減ったから(or酸化した白色の酸化アルミニウムが除去された)光ってるんですね。




明るい日差しの下では差がはっきり見えなくても、くすみ、スッキリ度合い的な話は、ミー散乱とか、レイリー散乱とか、そんな粗さのレベルの話ですね^_^;

でもはっきり感じるから、磨き沼ってのがあるんだなぁ。。。と実感。

語るほど磨いてませんけど(爆)
って言うか風雨+融雪剤にさらされて磨きは追いつきません(笑)
Posted at 2017/04/22 11:40:32 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年04月17日 イイね!

ウオーターポンプ交換 @スーパーセブン

ちょうど8万5千キロ。
バルブクリアランス調整前から異音がし始め、調整後にバルブでは無いことを断定確認。



更に待っていたかのように数滴、LLCが垂れ始めました。

で、しばらく前に入手していたウオーターポンプ、ガスケットに交換。

前もってLLC廃棄準備として吸水剤?を入手。懇意のガススタに持って行ってお願いするのも、運ぶの考えるとかえって面倒。

なので、吸水高分子を。1kg1500円くらい。
※500倍吸収。。とあるが、濃いLLCを水がしたたらない程度に吸わせると実質10倍かな。




① 先を考えてジャッキアップ

後で、LLCがジャージャー流れ落ちるので、バケツを置く位置を避けるためジャッキアップして馬に乗せます。




② ベルトを外す

オルタネータを止めてるボルトを外して、ベルトテンションを緩めます。
外したベルトはクラックを確認。
今回は再利用。







③ ウオーターポンプを外す

バケツを下に置いてLLCを受ける準備。
次にウオーターポンプのプーリーに付いてる4つのネジを外します。

マイナスドライバーやレンチをセンターシャフトとボルトの間に挟んで、回転どめしながら。




プーリーが外れるとウオーターポンプを止めているネジが3つ現れます。
上と左側、右でネジサイズが違います。
上と左側で、上のネジが短い方。

ネジが外れたら、バケツの位置を確認して、引っ張る。
ドバーッとLLCが流れ出します。



さてホースを外します。
ラジエターのロワー側とポンプを繋ぐ配管と
もう一つの細い接続ホースも外して、ポンプ取り外し完了。
20年以上の任務ご苦労様でした。結構、インペラー側は錆びだらけです。




排出されたLLCは全部で8Lくらいかな。
ここにゲル化剤を入れて10分くらいするとこんな感じ。
袋に入れて燃えるゴミ処理可能です。






④ 洗浄

1番シリンダーの外側がポンプの穴からよく見える(笑)22歳8.5万キロにしては綺麗じゃないかな。
私は水勢をあげてブロックの中のLLCを洗い、ついでにオイルまみれのブロックも中性洗剤とブラシでお掃除。
最後にエアガンで出来るだけ水を外へ出しました。

仕上げに、取り付け面をスクレーパー、カッターナイフでケレン、掃除して、ガスケットを除去。クリーナーで脱脂して取り付け準備完了。








⑤ 取り付け

新しいウオーターポンプに、部品を予め組みます。
バーキンはセンターシャフトの外側にカラーを嵌めないと、プーリーの穴と嵌合せずセンター出ない(プーリーはFORDの刻印があったから、バーキンというかプーリーのセンター穴次第ですね)。

アルミ製のカラーを嵌めますが、直径差が大きく、結構ヤスリがけが要りました。
ガバガバも困るので、仕上げはプーラーを使って適当な板を挟んで圧入。プーリーがシックリ入る確認を忘れずに。








ついでにプーリー裏側が錆び錆びだったので、ペーパーがけしてサビチェンジャーを塗布。




この辺が時間かかります。。

で、外したウオーターポンプに付いていたエルボ配管を外して洗って移植。
シールテープを巻いて(ここの気の緩みで後に焦る事に。。)ねじ込み、向きを揃えて、と。

新しいウオーターポンプの取り付け面をクリーニングして、ガスケット位置合わせ確認後、液体ガスケットをうす〜く塗布。
エンジン側にも塗布。ガスケットを挟んでボルト3本、長さ間違えないよう取り付けます。







外す時と同様にプーリーを取り付け、配管を戻して、ベルトを張って、LLCをリザーバータンクに入れて。最初は原液がオススメ。

エンジンかける前に5分待って継ぎ足し、エンジン始動。更にラジエターファンが回るまで待って減ったぶんを継ぎ足し。

MAXより少し上くらいにLLCを満たします。
私の場合、冬は青空駐車でー20℃まで下がるので、トータル水が40%以下になる位に濃度調整。

⑥ 確認。。トラブル

さてエンジンをかけて、あと2hで長野へ出発。。と思ったら、エルボから緑の液体が!(゚∀゚)




微妙な位置なので、エルボが外せずポンプの再着脱、LLC入れ直しが頭をよぎりました。。。。

エンジン切ってエルボのパイプを恐る恐る外すと、それ程LLCも漏れず、エルボはギリでそのまま外せます!

今度は気合を入れて、薄〜くスーパーXをネジに塗布し、シールテープを巻き、更に薄〜くスーパーXを塗ってから再取り付け。








30分待って、エンジン再始動。漏れなし。
メデタシメデタシ。
Posted at 2017/04/19 20:07:19 | コメント(1) | トラックバック(0)

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今日は天気がどんより。私はラストドライバーですが、無事走り切りましょ^_^」
何シテル?   08/12 10:22
sshhiirroo(エスヒロ)です。よろしくお願いします。 東京ー長野 毎週往復と、越冬にチャレンジ中です。5年で10万キロを走破中です。 →2020から...
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