昨日折れたステーの修理。
いつもの様に2日間で完成させないと。。
昨夜の内に内部の錆を落として、サビチェンジャーを予め塗っておきました。
ステンレスワイヤーブラシでグリグリ。
今日は、全ネジM10
(追記:M10ではなくM12じゃないとダメです。短時間でまた折れる)
のインサートを入れてエポキシ樹脂90分硬化タイプで固定です。
ちなみに反対側も同じ修理をして、現在まで3万キロ問題ないので一応実績あり(笑)
パイプの中にエポキシを垂らしておいて、全ネジの溝にエポキシをしっかり入れてから挿入。
もう一度当て木をして固定で完了。
温度が少し低いので、ドライヤーで何度か温めて、重合開始の手伝いをしました。
20度なら8時間以上固定だけど、どうかなぁ。明日は台風の中、また長野に出発しなければ。中央道止まらない内に移動かな。
あ、フロントタイヤの重量も測って見ました。16kg
195-50 R15 TWRノーマルアルミ7J
タイヤはNEOVA。
何でタイヤを外したかというと、何となく直進安定性が悪くなってきている感じだったので、フロントハブベアリングに異常がないかの確認。
右は6月のぶつけられた修理で交換してるのでまず左。
僅かにガタがあったので、外してメンテナンス。
毎回思うけど、カウルとキャリパー一緒に外れるの大変。
割りピンではなくサス針金使ってます。
レース面、特に問題も無いのでグリスアップして組み直し。
締め込み度合い、ちょいキツめで組んで。
今日は完了。
追記:
10/22 少し温度が低いので、ランプを照らして硬化促進中。
追記:硬化時間が足りないうちに動かしてしまったので、少しガッチリ度合いが低い気がする。同様に修理した左側と固有振動数が違う。600rpmで振幅が大きめ、程度だけど。
ネジ状なので、外してエポキシ足して締め直せば良いんだろうけど。また異常が起きたらやりましょ。
Posted at 2017/10/21 19:01:02 | |
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