リアのスタッドレスタイヤが減って坂道発進がやばいので、山の多く残るフロントタイヤと交換。
この時、リアサス周りをもう一度増し締め。
あ、一箇所忘れてる。。。と思ったら結構緩んでます。
締め直してダブルナット化しておきます。
ガタがなくなるといいが。。ブッシュもそろそろ劣化してるからそのうち交換必須ですが。
因みにラテラルリンクの、ピロボールジョイント部のスプリングによるガタ抑えはしっかり機能してるようですね。
あと、折角なのでユニバーサルジョイントにグリスを。
ついでに外したタイヤの重さを確認。
175-65R14のアルミ+タイヤで約13kg。
かなり軽いなと思ってますが、これから装着予定のアルミ+タイヤで14kg予想なので結構いいかも。
なーんて考えてフロントに移った溝の少ないタイヤを見てたら、フツフツと。
スタッドレスタイヤは、新品時、トレッドゴムに厚みがあるから、サイプはあまり大きく出来ない。ブロック剛性が下がりすぎるから。
しかし減ったタイヤならサイプを大きくしても大丈夫。。なはず。
って事で、センター左右のストレートグループのサイプの間に切り込みを。。。。。。。。
30分位で切り込み完了。
どこまでやったか分からなくなるのでマスキングテープで目印付けて。

カッターは先端だけ出してパンクさせないように。結構丈夫ですけどね。タイヤトレッド面。
加工は指先の二つのグループだけです。一気にボロボロになったら困るし(笑)
基本は真似されない方が良いかと思います。全て自己責任で^_^;
さてどうなるかな〜。少しはブレーキの効きが復活するかな。ゴム自体は表皮と減った後の夏タイヤゾーンで違わない気がするんですよね。
さらに確認で、先日のブローバイのオイルキャッチタンクダブル設置の効果は。。かなり綺麗になってそう。
二個目のボトルは汚れず水だけです。
ブローバイのリターンに水が混じって始動時に不調となる事が無くなったようです。
また明日の走行で色々確認しましょ。
追記:ちょこっと走ってすぐに完治している事が分かりました。。原因が一つではないにしろ、ネジの緩みとは。。M12のもう少し薄いナットがあれば緩み止めナットよりダブルナット化の方がいいかもなぁ。
タイヤはもちろんパンクする事なく走ってます(笑)
Posted at 2018/02/03 13:51:05 | |
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