sshhiirrooのブログ一覧

皆様　今年もお世話になりました^_^
という事で、年の瀬　掃除に料理に急がしい今日この頃。

時間を見つけて、リアハブベアリング準備
結論として、旧規格ベアリングサイズ
内径35 外径72 幅21.4mmを無理に探すのはやめて。。

ミスミで4.4mmのカラーを入れて幅17mmのベアリングにする事に。
まぁ、部品の準備だけですけどね。交換はいつになるやら。

公差+0.1/0.3で内径35、外径50のカラー、ミスミで。
FWSSS-D50-V35-T4.4

ベアリングはNTNの 両シールド、幅17mm
6207ZZC3

一応受け側寸法測定


今までのベアリングは出っ張るんですな。。


ざっとメモった寸法。


あとは自転車の整備
リアのディレイラーがスプリング弱って、チェーンが外れるので交換。


セブンのボンネット磨きは時間かかるので年越して時間があれば、かな。
皆さん良いお年を！

恐らく異音がし始めている1995バーキン1600ケント(リアドラム)ですが、軸径を測りたくて、予備のシャフトからようやくベアリングが外せました。

まずは長いシャフトの先からベアリングを抜く治具をば。
25×3mmのフラットバーとLの組み合わせで、プーラー延長作戦。
(実は一度アルミ板で作りましたが、グニャッと曲がっておしまい。。やっぱり　笑)



8mm穴加工3ヶ所
フック広がらないようにもして


これでベアリングごと抜けるかな。。。？
で断念。ベアリングアウターが変形するだけです。


カラーを炙ってもダメ。。




やはり、ベアリングカットしか無いんですね。。アウターはまだしも、インナーをカットするの気を使います。
切れ目を入れたらマイナス貫通ドライバーで破壊。
アウターだけ破壊すれば行けるかと思いましたが、引っ掛かりが浅くて結局NG。



このシャフトからはリングを必ずしも抜かなくても良いのですが、このSSTで抜けるのか確認の意味を込めて。
締め込んで行くと、バキッと言う轟音と共に動き出して、カラーと言うかストッパーリングがようやく抜けました。



で、ベアリングを調達しておくための採寸。

ベアリング外径　71.94 参考
シャフト外径　35.02
幅　21.43












が、深玉軸受の標準寸法、Ｂ(幅)が合うのが無い？？？

どなたか交換経験のある方、お教えください。。

少し今日は時間が取れて。
小一時間、ボンネットの細かい凹みを軽く叩き出し。

カンカンやるには外だと気が引ける。

なので地下室に。。が凹みが良く見えませんね。

僅かな凹みがメインなので、基本は裏の当て板は使わず叩いてましたが、どうしても戻らない所は、透明塩ビシートを介して当盤で表を押さえて。


うーん。叩きだけで完全鏡面に戻すのは、無理ですね(笑)



一応、板厚1mmに対して、せいぜい0.1mmくらいの凹凸になってるかだけ簡単に確認して。(マイクロメーターを適当なスペーサーの上で滑らせて凹凸確認。養生テープ貼ってから)



もう疲れたので一旦終了。
断熱材剥がしたので、ボンネットと当たってビリビリ言うため緩衝材をボンネット抑え？に貼って。

これ、撤去しようかとも思いましたが、ボンネットってアイドリングで中央部がこんなにブルブルするんだっけ？と思って撤去をやめました。
ボンネット磨くときも力入れられて楽なので^_^



今日は止めにして子供の友人が来てるのでそちらに参加。

先週まで仕事が急がしく、今週もまだ続くんですが、心ない輩にヒットされたボンネットの凹みが気になって。
朝んぽから帰って、叩きました。
結果、アルミは割れずに8割がた回復。

たたき前


叩き後


そもそもボンネット裏に、越冬用？断熱材が貼ってあったので、先週からヒマを見つけて、シンナー入れて、かなり苦労して剥がして。





安物板金セット。
滅多に使いませんが出動。


ガスバーナーでちょっと触れないくらいに加熱して、緩いRの当盤(と言うらしい)そのもので叩き出し。
裏の当て板は　木が良いです。


割れずに概ねもどりました。
ボンネット、深さ1cm凹みくらいまでならなんとかなる、って事ですね。
叩き方しくじると伸びてウネリが出ますので注意ですが。


打コンは諦めるとしても、小傷はまた時間を取って磨きます^_^


ひとまずメデタシメデタシ。