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幌のサイド部、黒い生地で作ってありましたが、室内？が暗く、右後ろの死角を目視確認しにくいので、透明化しました。
それも考慮(＆張り具合調整用に)して分割してあったのでサイドだけ作り直し。

元の形は既にあるので、カットして縫います。マジックテープと、ドア側の縁補強も。
ビニール側を下にして縫わないと上手く進んでくれません。
針は厚地用、糸はいつものミシン用最強　シャッペスパンMG15R #30です。
古いミシンですがモーターは強力で(the misin HZL-7800)ぐいぐい縫ってくれます。


で、ホック位置を慎重に決めて完成。









室内がかなり明るくなり、死角もほぼ解消。



ドアを開けるとこんな感じ。
φ4のチューブは黒い天井生地と連続して通し、スリット入りコルゲートチューブを被せて縁を補強。


天井閉めて、花粉症の子供を乗せてのドライブ準備が完了しました^_^
幌の骨(アルミパイプ)はそのうち磨いてあげよう。
と言う事でめでたし。

突出してはいないけれど優等生。
だからこそ恐らく手を入れると色々特徴が出せるでしょうね。

トランクカバーの生地がかなり疲れて来たので、まだ余っている布、ハリケーンがあるので製作。
問題は、チャック？ジッパー？ファスナー？です。
合うサイズが分からず、2種類目でヒット。
1995年バーキンのトランクカバー用ジッパーの型番は、
「ファスナーYKK　ビスロン　8vs 71cm」
(長さは私、70cmを指定して買いましたが、僅かに短かったです)




また、コーナー部の処理も毎回悩みますが。。



赤い糸で縫って見ました。(色々しくじっている所バレバレですが)



サイドのホックは一つ減らして、トップと同時装着可能にしてます。



ロールバーの根元も、処理が難しい。
最後のホック止めも。ここしくじると全部パーになるので、3個ずつ慎重に取り付けて行きます。

んで、Before
オリジナルは重厚感があってよく出来てますね。



After 軽い感じ。
何しろ、拭きやすい&300gくらい軽い^_^



生地が伸び縮みしないのでシワが残りましたが、そのうちファスナー部が馴染んで減ってくるであろう。

と言う事でめでたしめでたし。

　天気も良いし、暖かそうだし、息子の予定も空いてるらしい。
と言う事で、以前フッキーfrogさんが紹介していた、「翼」の絵のある海まで息子とドライブ。
>フッキーさん、突然＆息子とだったので声かけずに来ちゃいました^_^;



羽の前、停められました。






もう一つ、蝶の羽根も有るんですね^_^



巨大な発電風車も迫力。








早いお昼を食べて帰宅の途につきました。
大黒屋ラーメン、なかなか美味しかったです。



走行400km。ノントラブルで無事帰宅。

この車に乗れて良かった。