ここしばらく、ちょっと離れた親戚の入退院お手伝い等色々あり、あまり身動きが取れませんでした。
で、ようやくパーツ調達まで完了したのでリアハブベアリング交換パーツまとめ。
まぁ、車は走れるので急ぎではない状態ですが。
1995年バーキン1600 ドラムブレーキ リジッド に使われている
内径φ35、外径φ72、厚みが約21.4mmの
RW-207-CCRAというベアリングがオリジナルのようです。しかし、標準品では無くなっており、入手性はよくありません。
これを幅約16.9mmの NTN 6207ZZC3 シールベアリング(2000円くらい)等に換装する場合、リングを2枚追加する必要があります。
ミスミで1000円/個
・内径用スペーサー(内径φ35 外径φ50とか、t4.4。
加工屋さんでレーザー抜き破格の1000円程度
・外径用スペーサー(内径φ60とか、外径φ72、t4.4〜5?くらい)
mitsuriなる加工業社橋渡しの所を経由したレーザーカットは、旋盤加工と比べて内外周は綺麗ではないものの、一般公差でokなら値段的にかなりお得。
ベアリングを外から抑えるだけなので問題ないはず。
と、交換準備が整いました。
が!片側4000円でこれだけ手間がかかるなら、カードリームさんでベアリング8000円弱で買った方が安かったなと^_^;
知らないうちにカードリームさんのHPにリアハブベアリングが掲載されてて、店主さんに、えー汎用ベアリング買っちゃったー!って電話で話してました (笑)
e-bayだともっと高かったですね。
まぁいつでも手に入るベアリングになったメリットも僅かにありますが。
で、リテーナというかブレーキユニットを止めてるステーの歪みををプレス機で伸ばして、あとは交換タイミング待ちです。デフ内のベアリングも心配。。
オイルシールも変えた方がいいかな。。
で、少し時間があるので、椅子。
在宅で使ってる、偉そうな?椅子は腰が痛くなる上、デカい。
このため、背もたれの壊れた子供の学習椅子を直して使うことに。
15X20のアルミ端材を切って穴開けて。。
完成です。
ここオリジナルは樹脂モールドで止まってましたが、耐久的には厳しいよなぁ。
という事で、仕事も含めて落ち着くといいなぁ。
Posted at 2021/05/29 13:22:30 | |
トラックバック(0)